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ほのかな苦味のかき氷開店 九大生「糸島甘夏堂」20日~

2019.07.18

屋台のカウンター内で「糸島の甘夏の魅力を発信したい」と話す3人の九大生。左が石本大歩代表

 夏本番を前に、九州大工学部建築学科3年の男子学生3人が、糸島市志摩芥屋の野辺福ノ浦地区で、期間限定のかき氷屋台の営業を始める。屋号は「糸島甘夏堂」。釣りやキャンプなどレジャー客でにぎわう一方、高齢化や農業後継者不足など課題を抱える同地区の地域浮揚のきっかけとなるか―。

 同市在住で同地区の地域づくりに関わるフリーランスの地域づくり専門家、本田正明さんが、地域の人たちと話す中で出てきた地域資源の甘夏を活用できないか検討。知り合いの男子学生らに声を掛け、今年3月下旬から地域と学生3人のプロジェクトが始動した。

 地区の農家からコンテナ20個分の甘夏提供を受けた学生たちは、授業の合間に福ノ浦公民館などで手搾りに悪戦苦闘しながら、果汁90㍑を確保。加工業者に依頼し、かき氷用の甘夏シロップ約千杯分を準備した。ほのかな苦味と甘みのバランスが絶妙。1杯500円。甘夏ジュース(710㍉㍑、千円)も販売する。

 建築学科だけに、屋台のカウンターやカウンターのロゴの加工は自前で仕上げた。20日に本格開店。8月12日までの毎日(午前10時~午後5時)営業するが、シロップが完売したら屋台を畳む。

 問い合わせは、石本代表=090(3669)5148。

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