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加布里湾の夕日など30点 宮田ちひろさん個展、6日から

2019.12.6

「古材の森」の前に立つ 宮田ちひろさん

 可也山や加布里湾に沈む夕日など、糸島の美しい原風景をアクリル絵の具で描き出す糸島市在住の画家、宮田ちひろさんの絵画展「Itoshima印象派展」が6日から、同市前原中央の古民家レストラン「古材の森」で開かれる。昨秋に続き2回目。入場無料。

 「空がいろんな色であふれる瞬間が好きです。夕日や夕暮れ時の景色を、色をいくつもいくつも重ねて描きます」

 展示は3号から100号までの約30点。作品の題材の3割は、夕日や夕暮れが占める。

 今回初めて、糸島在住の2人のインスタグラマーが撮った加布里の夕日の写真を見て、作品に仕上げた。「これまで、他の誰かが見て写真にした景色を描くのは自信がなかったけれど、お二人の写真には『糸島愛』やその人の色がにじみ出ていて、描きたくなった」と話す。

 昨年の個展で出会った人たちとのつながりからも、影響を受けた。「農業をする人と話すことで農作業などの景色に、林業の人たちから間伐の話を聞くことで山の中の木漏れ日や木々に、より深い気持ちを抱き、絵にも表れるように」。

 糸島の自然を切り取った絵を通して、伝えたいことがある。「糸島に美しい景色があることは、実は当たり前ではない。私たちはすごく豊かな土地に住んでいることを、再確認してもらえたら」。

 絵画展名は、モネやルノワールなど19世紀のフランスで活躍した印象派の作品に通底する、と評され付けられた。彼らが展覧会を開いた回数「8回」の開催を、宮田さんは目標に据える。

 絵画展は15日まで(11日は休み)の午前11時~午後5時。問い合わせは、古材の森=092(321)4717。

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