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児童預かり朝から教室で

2020.03.6

 糸島市内の小中学校が3日から24日まで臨時休校になったのを受け、小学校の児童を育てながら仕事をしている保護者らは、「職場を休まないといけないのでは」と心配していた。同市教委が2日になり、「保護者が仕事を休めず自宅などで過ごせない」「自宅以外で預かり先がない」児童を対象に、全小学校が午前8時半〜午後4時まで教室で預かることを決定、保護者らはほっと胸をなで下ろしている。

 教室を利用する場合は、申請書を各校へ提出する必要がある。ただ、①給食がないので弁当持参②保護者の責任で登下校させる③自習や読書が中心で教職員が見守り、授業は行わない④登校予定日に登校しない時は保護者から学校へ必ず連絡する|などに気を付けなくてはならない。もちろん、児童に熱や風邪の症状がある場合の登校は遠慮してもらう。

 一方、市は休校期間中、平日の放課後児童クラブの開所時間を、これまでの「授業終了後」から「午後1時から」に変更した。市側は「市教委と子ども課が連携して、このやり方を決めた」と話している。

 小学生の児童2人と幼稚園児1人を育てながら週3日のパート勤務をしている母親⁼同市波多江駅北=は「幼稚園は通常通り開園だし、小学生2人は学校に預けられるようになってよかった。政府発表の先月下旬は、勤務に支障が出るだろうと困っていた。弁当を持たせるのは少々負担だけれど、それ以上に預け先ができたのが大きい」と笑顔を見せた。

 また、同市怡土校区内の母親(42)は「志摩の実家の母がうちに来てくれるので、小学生の子ども2人は自宅で過ごしている。学校でずっと自習をさせるのでなく、家でメリハリをつけた過ごし方をさせている」と話している。

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