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瑞梅寺ダムの貯水率59% 糸島市「今のところ大丈夫」

2019.06.14

少雨で貯水率が前年の3分の2に低下している瑞梅寺ダム

 昨年後半から少雨が続き、糸島市の瑞梅寺ダムの11日時点の貯水率は59・6%で、1年前(91・4%)の3分の2止まりとなっている。市内各地で田植えも始まった。市水道課は「水供給は今のところ大丈夫。梅雨のまとまった雨を期待している」と話す。九州北部の平年の梅雨入りは6月5日ごろで、12日時点で1週間遅れ。

 市の水道水として1日に使われる平均水量は1万8326立方㍍。内訳は、福岡地区水道企業団からの受水が7~8割、県営多目的ダムである瑞梅寺ダム(利水容量122万立方㍍)からが10~15%、残りは自己水源である市の井戸(21カ所)の水。

 気象庁のデータによると、今年1~4月の前原観測所の降水量は平年の6~8割。5月は34・5㍉しか降らず、平年の25%だった=グラフ参照。

 市は、井戸水をくみ上げるなどして、同ダムの水を「できるだけ温存している」という。市民に節水協力を呼び掛ける節水対策本部の設置目安は、同ダム貯水率30%、と説明する水道課。「気象状況なので断定できないが、過去10年の状況を考えると下がっても40%台で推移すると思う。もう少し様子を見て、節水対策本部をつくるかどうか判断することになるだろう」と話している。

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