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【糸島びと】糸島初のブランド推進協力隊員 舛野結花(ますの・ゆか)さん(27)

2020.04.3

「ご近所さんたちも温かく、田園風景に癒やされる」。一貴山での暮らしを満喫中。

「糸島市は無限に近い可能性を秘めている!」。糸島市で5人目、ブランド推進分野で初の地域おこし協力隊員は、2月に着任。始まったばかりの糸島生活に胸を躍らせている。

広島出身の舛野さんは、地元大学を卒業後、首都大学東京(東京)の大学院都市環境科学研究科・観光科学域に進学。3千以上の工場を抱える「モノづくりのまち」大田区で毎年開催の「おおたオープンファクトリー」にも携わった。モノづくりを〝観光資源〟とした産業観光の振興や街づくりを、現場に足を運びながら学んだ。

IT系ベンチャー企業で数年働く。フリーでウェブ関連の仕事をしていた昨年8月、都内で開かれた移住セミナーに参加し、糸島で活躍中の女性協力隊員と出会う。これが転機に。

11月に初めて糸島の土を踏んだ。「不思議と地元広島のような親近感があった」。糸島の美しい自然に感動し、宿にしたゲストハウスで出会った人たちの生き生きとした表情に魅せられ、「ここしかない」と直感。協力隊の採用通知を待たず、一貴山に家を決めた。

今月から、市内の直売所や漁港などを軒並み自分の足で巡り、同市が運営するフェイスブック「糸島市役所 シティプロモーション」で記事を連載する。糸島のことを大急ぎで熟知し、地域資源を生かした商品開発や糸島産品のブランドづくりなどにつなげていく。

「野菜や魚は驚くほど新鮮ですよね」。野菜コーディネーターの資格も持つ。「糸島は素晴らしい資源にあふれています。それらと、自分の知識や経験を掛け合わせ、糸島ブランドをさらに押し上げたい」と目を輝かせた。

文と写真 青木大輔

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