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北原・田尻土地区画事業地 戸建て分譲開始 まちの結節点、九大への玄関口に多種多様な商業店舗

2021.06.11

北原・田尻土地区画整理事業地全景、北側から5月末撮影

北原・田尻土地区画整理事業地の店舗や住宅の計画図

 福岡市西区のJR九大学研都市駅から九州大伊都キャンパスに延びる学園通線沿いで造成工事が進む「福岡市北原・田尻土地区画整理事業地」(約11・8㌶)で、戸建て住宅用地の分譲が始まった。「九大学研都市エリアと連携した新たな魅力とにぎわいを創出するまちづくり」を目指す同事業地は、沿道商業ゾーンとして大型商業施設や店舗付き集合住宅、西側に戸建て住宅や集合住宅などを整備、施工期間は2022年9月まで、総事業費は28億9千万円。

 交差点付近に店舗付き集合住宅、沿道に生鮮スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、カジュアル衣料などの大型商業施設やクリニック、銀行、ファストフードやレストランなどの飲食店等の誘致を目指している。土地利用計画として、商業用地5・56㌶、住宅用地3・72㌶を予定。

 今回分譲を開始したのは大和ハウス工業福岡支社が建築条件付きで分譲する戸建て住宅用地「セキュレアガーデン九大学研都市」56区画で、現在第2期の10区画を分譲中。いずれも200平方㍍(約60坪)以上の敷地面積で、平均坪単価は49万円。省エネとエコの暮らしを目指し、太陽光発電とリチウムイオン蓄電池の採用を建築条件とし、環境にやさしい街を目指す。

 今後進む商業地の着工開始は22年夏頃で、23年春に向けて順次オープンを目指す。沿道の商業施設を開発する大和ハウス工業福岡支社はまちのコンセプトに「GATE CITY」を掲げ、多種多様な業種の商業店舗の誘致を予定している。

 同地は、今宿と周船寺エリアの中心で、九大学研都市駅と九大をつなぐ玄関口となる場所。通学する学生が立ち寄る居場所に加え、沿道の市街地とまちの機能をつなぐ結節点として、人が憩い、集うまちづくりをするとしている。

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