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市内県立高でも学校再開 分散登校やクラス2分割で “密”を避け

2020.05.22

新1年生の登校風景=糸島高校、19日

 糸島高校

 緊急事態宣言の解除を受け、県立高校は18日から順次学校を再開している。

 糸島高校(有田尚彦校長、948人)は19日、学校を再開。同日は1年生から3年生までの全校生徒が午前9時半、正午、午後2時半と学年ごとに時間帯を分けて分散登校し、体育館で学年始業式を行った。20日から22日までの3日間は奇数クラスが午前授業、偶数クラスを午後授業とし、1学級を2分割して1教室に入る生徒を20人程度とし、段階を追って教育活動を再開している。

 1年生320人の学年始業式で、有田校長は「皆さんの顔を見ることができうれしく思う。新しい日常を取り戻していきましょう」と生徒に語り掛けた。1年の和嶋栞子(りこ)さん(15)は「友人ができるか不安。大学進学を目指し勉強を頑張りたい」と笑顔を見せていた。

 糸島農業高校

 糸島農業高校(八尋和彦校長、466人)でも19日から分散登校で授業を再開した。19日は1年生、20日は2年生、21日が3年生で、それぞれ1クラスを20人程度とし、“密”を避けた授業とした。

 22日から26日まで、学年ごとの分散登校を続け、27日から通常授業を開始する予定となっている。

 同高では、3月2日からの休校で入学式も中止。新入生の必要書類の受け渡しも教室ではなく、昇降口の外で実施した。せめてもと、「ご入学おめでとう」の横断幕を用意し、全教職員約50人で出迎え、新入生一人ひとりに「おめでとう」と声をかけることが精いっぱいだった。

 学校側では今後、「部活動も高校生にとっては、大事な学習の場なので、そのタイミングで始めたい」とし、農業専門学校の特質を生かした「農業実習」や「体育」を行い、「密」を避け、徐々に生徒の体力回復を図っていく。

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