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11月から本格シーズン カキ好き客、600人超で支え

2018.10.25

 10月6日に一部がオープンした糸島カキ小屋は、11月初旬までに志摩船越、岐志、加布里、福吉漁港で27軒、唐泊漁港(福岡市西区)の1軒がフルオープンとなる。同中旬ともなれば、カキの身は大きく肉厚に。毎週末、カキ好きたちの熱視線にさらされる〝糸島カキロード〟がにぎわいを増す。

 糸島漁協によると、昨季のカキ小屋入り込み客数は53万3千人で、2012年シーズン(16万2千人)の約3・3倍。土日祝日のピーク時間帯は、行列待ちが1時間以上のところも。今年はお客さんの待ち時間を少なくしようと、土日祝日の予約受け付けを行うカキ小屋も出てきた。

 1シーズンに20回来る女性グループもいるという船越漁港の「マルハチ」。仲西藤正代表(60)は、11月中旬から1月中旬のピーク時期は、店内スタッフ約15人、カキの選別・仕上げなどの作業に約10人のスタッフが就く、と話す。糸島漁協によれば、昨季のカキ小屋の雇用状況は、事業主の家族スタッフが計81人、家族以外の漁業者93人、アルバイト442人。総勢600人以上が働き、カキ好きの食欲を満たした。

 長年、「マルハチ」でカキの選別作業に従事してきた仲西義文さん(62)は話す。「今年はカキの付きがよい。水温が下がれば身も大きくなるはず」。
家族や仲間と糸島カキ小屋に行く予定は、もう立てられましたか?

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