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糸島産食べ、完走を! 給食に思い込め 福岡マラソン特集

2018.11.8

 コース上の給水所(エイドステーション)で、口にする食べものを楽しみにして走るランナーも少なくない。糸島産の提供食の中から2品を紹介する。

25・1㌔地点に並ぶ予定の「豆乳うどん」のイメージ。本物は大会前日、一気に作る

 ゆで65分「豆乳うどん」

 第1回目からエイド提供している釜揚げ牧のうどん(糸島市加布里)が、「口当たりも消化もよく、栄養価があるもの」にしようと試行錯誤し開発、2015年から出しているのが「豆乳うどん」。豆乳を一部加えて練り込む。ゆで時間は、店で通常出す軟(やわ)めんより15分以上長い65分ほど。かなり柔い。それを水できゅっと締める。ミニカップに麺1本分強(25~30㌘)を入れ、たれを注ぐ。

 提供場所は25・1㌔地点。小野啓一福岡地区統括店長(46)は「おいしく食べて思い出にしてもらいたい。もちろん、ランナーの完走につながれば」と話す。
 一方で、25㌔地点の第5収容関門で制限時間に引っ掛かり、収容バスの中で「牧のうどんを食べたかった…」と嘆く声もあったと聞いた。そこで今年は、規定の1万食プラスアルファを準備する予定。「収容バスのランナーたちにも食べてもらおう、と検討中です」。

提供するサイズのトマトを見せる元岡礫耕とまと部会の浜地部会長

 「元岡トマト」2千個

 第7給水所(21・9㌔地点、西区太郎丸)では、福岡市西区元岡の特産品であるトマト2千個を提供する。

 直径約5~6㌢。かぶりつけば三口ほど。実がしっかりして水々しいのが特徴だ。大会3日前の8日に出荷し追熟。まっ赤にうれた状態で提供する。

 こちらも大会1回目から提供。2回目以降、トマトを丸ごとの形で出している。JA福岡市「元岡礫耕(れきこう)とまと部会」の浜地繁彦部会長(63)は「うちのトマトを食べて元気を出し、ぜひ完走を」と話している。

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