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H25年4月25日号
有機EL実用化目指す 新しい研究拠点が開所
 スマートフォン(多機能携帯電話)のディスプレーなどに利用される次世代有機EL素材の実用化に向け、産業界へ技術の橋渡しを行う拠点「有機光エレクトロニクス実用化開発センター」が19日、九州大伊都キャンパス近くの福岡市西区九大新町に開所した。

 有機化合物の薄い膜に電圧をかけると、自らが光る仕組み。バックライトがいらないため薄く、消費電力が抑えられる。現在の有機EL素材は第2世代で、レアメタルを使うためコストが高く、特許面ではアメリカ、量産面では韓国がほぼ独占。安達教授が開発した第3世代の有機EL素材は、レアメタルを必要とせず、コストが10分の1に抑えられることなどもあり、次世代ディスプレー分野での日本の切り札として期待されている。





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