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H25年6月27日号
志摩姫島でサバ養殖 周年で旬≠フ出荷体制
 糸島漁協(山本峰次組合長)が6月から、糸島市志摩姫島で養殖したサバを同市志摩津和崎のJF糸島「志摩の四季」(柴田洋店長)で販売している。本来なら冬が旬≠フ脂が乗ったサバを「姫さば」ブランドとして周年で出荷。海水温変化で減った定置網漁の水揚げを補う新事業として期待されている。

 糸島漁協の吉村寿敏参事は、魚種をサバに定めたことについて「大衆魚でありながら、旬が限られているので、旬以外の時期に値が上がること、1年で出荷できる大きさになること」という。稚魚代、エサ代がかからないことも利点の1つだ。また「旬でない時期は、遠洋でとったもので脂が乗っていない。姫島が出荷するのは、いつでも旬のサバ。配合飼料を使っていないので安全・安心です」。

 今後は「姫さば」ブランドとして、販路を拡大する予定で、すでに「全部売ってほしい」という引き合いもあるそうだ。吉村参事は「姫さばがブランドとして浸透し、漁業者の経営を安定できれば」と語る。




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