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川﨑氏と浦氏、無投票当選 県議選糸島市区

2019.04.4

4期目の当選となり、選挙事務所で支援者と共に万歳三唱をする川﨑氏

2期目の当選を決めジュースで乾杯する浦氏と支援者

 統一地方選の福岡県議選が3月29日、告示され、糸島市区(定数2)では、ともに現職で、4期目を目指す立憲民主党公認の川﨑俊丸氏(68)=二丈松末=と、自民党公認の浦伊三夫氏(45)=浦志=の2人が、立候補を届け出た。他の候補者の届け出はなく、2人の無投票当選が決まった。

「3期実績への期待感」 川﨑俊丸氏

 川﨑俊丸氏は同日午前10時、JR九州・筑前前原駅北口で開いた出発式で、「糸島市民が安心して暮らし続けることができるように、次も(県議として)働かせていただきたい」と声のトーンを上げ、集まった約100人の支援者らに呼び掛けた。

 西は県境の二丈鹿家から東は市境の高田まで、市内全域を選挙カーで回り、車内から「原発ゼロ」「糸島ブランドと糸島モデルの推進」など短いフレーズで政策を訴えた。

 午後5時を回り無投票当選が分かると、選挙事務所へ。「市内遊説で市民の皆さまからいただいた気持ちのこもった激励の中に、3期12年の私の取り組みと実績、それに立憲民主党公認ということへの期待感が、ひしひしと伝わってきた。『4期目も頑張れ』という糸島の有権者の思いがこもった無投票当選だ」と述べた。県知事選で現職の小川洋氏(69)=無所属=を応援していることにも触れ、「県内の政治状況を少しでも変えるため、小川候補を糸島でも圧勝させたい」と語った。

「糸島のために働く」 浦伊三夫氏

 浦伊三夫氏の出陣式は午前10時から、JA糸島本店3階で。

 後援会会長や選対本部長の激励に続いて、浦氏は1期4年の実績を挙げ、子どもの教育や災害に強いまちづくり、農林水産商工業や観光業の振興などに取り組む決意を表明。「困っている人を助けたいという思いで政治の世界に入った。私の思いを多くの人に伝えるため走り抜けたい」と宣言。拍手に送り出される形で選挙カーに乗り込んだ。

 2度目の無投票当選が分かった後も、「無理を言って」(浦氏)選挙区内を全て回った。午後6時ごろ選挙事務所に戻ると、待っていた支持者が浦氏を囲み、駐車場で1回目の万歳三唱。

 事務所内で開かれた当選報告会では「糸島の大切な保守の議席を守らせていただいたからには、糸島の課題を再度認識し、一つ一つクリアしたい。1期目にいろいろな経験を積み、パイプを作った。2期目はさらに仕事ができると思う。糸島のためにしっかりと働きたい」と、一層の支援と協力を求めた。

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