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国内唯一のメンマスナック発売 タケマン「博多バリメン」

2019.06.27

「博多BARIMEN」を手にする博多女子高の生徒ら。奥の中央が吉野社長

 糸島市がメンマ生産のメッカとして注目される中、同市マーケティング(MK)モデル推進事業の第3弾として、糸島産メンマをスナック菓子にした新商品「博多BARIMEN(バリメン)」が、25日から販売開始された。メンマ菓子としては国内唯一とみられる。名前通りにバリバリの食感とスパイシーな味が、ビールのつまみにぴったり。

 同事業は、市が調整役となり、市食品産業クラスター協議会、博多女子高(福岡市東区)、アジアン・マーケット(同市中央区)が連携し、市場調査、商品開発、販路開拓、広告宣伝を分担して取り組む。糸島漁協の「ふともずく」(2017年度)、やますえの「だしスープっ鯛(たい)」(18年度)に次いで完成したバリメンは、糸島市神在のメンマ専門の製造販売会社、タケマン(吉野秋彦社長)が生産している。

 ブラックペッパー味とチリペッパー味の2種類(各17㌘)とも、税込み280円。1袋の食物繊維含有量は、レタスの小玉半個分という。

 販売は、同社のネット販売サイト「吉乃竹彦」か、Coco9マルシェ(福岡市の天神イムズ4階・紀伊国屋書店内)で。福岡空港やJR博多駅などでも今後販売予定。

    ◇    ◇

 加布里新工場、7月着工

 糸島市神在の「タケマン」は24日、同市加布里の加布里漁港内に新工場を建設し本社ごと移転する、と発表した。現在は全国のラーメン店1700店に向けた業務用メンマが主力だが、新工場では贈答用にもなる味付けの「糸島めんま」やメンマスナック菓子「博多BARIMEN」など一般消費者向け商品を増産する。

 新工場は、2億4700万円を投じ7月着工、操業開始予定は来年2月。建設面積は約800平方㍍で、生産力は現在の4倍になるという。

 同日、同市と企業立地協定などを結んだ吉野秋彦社長によると、昨年9月決算時の売上高は約2億円だが「一般市場商品は業務用より単価が高い。年間20億円の売上も見込める」としている。

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