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うなぎでスタミナ

2019.07.25

ウナギは見る見るきつね色のかば焼きに=糸島市前原中央の「割烹 丸一」

 ● 土用の丑は27日

 27日は夏の土用の丑(うし)の日。暑い日が続く中、栄養価の高いウナギを食べて夏バテを防ごうと、飲食店で注文が増えている。

 糸島市前原中央の老舗「割烹 丸一」は、宮崎、鹿児島の国産ウナギを使って、1匹丸々のうな重(3300円)、半匹のうな丼(1700円)などを用意。

 23日は出前の予約注文が入り、生の新鮮なウナギを白焼きにしておいたものを、料理長の野田実さん(53)が蒸して手際よく串打ち。ウナギの素焼き骨を煮込んでうまみが出たたれに、若おかみの池田麻衣子さん(46)が3度くぐらせて焼くと、身はきつね色になり香ばしい匂いを漂わせた。

 ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が続き、ウナギの卸値は高騰。値上げに踏み切るウナギ料理店が多い中、丸一はここ5年ほど料金を維持。

 「自分のご褒美に」と、一人でうな重を食べに来るお客もいるという。

  ◇   ◇
 ●「もったいない…」

太いウナギを丸のみするカワウ=11日、泉川左岸から金貞さん撮影

 糸島市・加布里湾の弁天橋から100㍍ほど上流の泉川で、カワウが太いウナギを丸のみにしている瞬間を、日本野鳥の会会員の金貞俊彦さん(81)=同市南風台=が撮影した。

 金貞さんによると、今月11日の夕方、1羽のカワウが浮いたり潜ったりしているうちに、大きめのウナギをくわえて浮き上がった。くわえ直しながらのみ込んでしまうまで、わずか30~40秒ほど。その偶然のチャンスを逃さず、4枚撮影したそうだ。カワウはのど袋を膨らませたまま、湾の方へ去って行ったという。

 金貞さんは撮った写真から、ウナギの長さを70㌢前後と推測する。「うな丼にしたら何杯分? あれを丸のみするとはもったいない…」。そんな声も聞こえてきそう。

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