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〝150㌶の田んぼ〟でゴクゴク 23日、糸島ビアファーム

2019.09.12

「湯あがり娘」という品種の枝豆を持つ松﨑社長

 天高く晴れ渡った秋空の下、収穫したての枝豆をつまみにビールをゴクゴク―。糸島市二丈松末の稲刈り後の田を会場に、1日限りの企画で開かれる「糸島ビアファーム」(百笑屋主催)が23日、10周年を迎える。ビール好きや家族連れなど約500人が参加する人気イベント。今年は、音楽演奏やアトラクション企画が盛りだくさんという。

 初回は2010年。九州大大学院農学研究院の佐藤剛史助教を中心に、糸島の若手農家ら約10人で勉強会「二丈農恵塾」を結成。自分たちで農産物絡みのイベントを開いたところ、ビアファームは支持を受け続けた。会場や枝豆を提供する米麦大豆の専業農家「百笑屋」(松﨑治久社長)が、4年目から主催に。

 松﨑社長によると、枝豆の本当においしい時期は1週間ほど。初めの頃は開催日と収穫適期が微妙にずれ、枝豆の味に不満の声もあったそうだ。松﨑社長は、枝豆の20品種をまき試行錯誤を繰り返した。「ゆかた娘」「湯あがり娘」という品種の栽培のタイミングをつかみ、開催日に合わせられるようになった。「うちのイベントは、おいしい枝豆と農村風景をトータルで提供できる」と松﨑社長。

 ビアファーム用枝豆の栽培面積は30㌃。隣接の会場面積は70㌃。その合計1㌶だけでも十分広いが、周囲にはなんと150㌶もの農地が広がる。南は脊振山系まで視界が遮られない。空が広がり、〝農村のど真ん中〟感や開放感にたっぷり浸れる。

 イベント開催は午前10時~午後4時。枝豆の収穫体験料と食べ放題料を含む参加費は、中学生以上千円、小学生500円(未就学児無料)。キリンビール(一番搾り)や出店する糸島グルメは別に料金がかかる。

 問い合わせは、松﨑さん=090(5922)0294。

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