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糸島市のがん死、最多320人 トップは肺、次は胃 <「がん征圧月間」特集>

2019.09.26

糸島市がん種別死亡者数

 糸島市で2016年にがんのため死亡した人は320人(男性183人、女性137人)で、同市が誕生した10年に248人だったがん死者数が、ほぼ毎年増加し、最多となったことが分かった。同年の総死亡者993人のうちがん死が32・2%。「日本人の3人に1人はがんで亡くなる」実態が、糸島でもそっくり当てはまる。

 平成30年版・糸島市統計白書の「主要死因別死亡者数」によると、16年のがん死に次いで多いのは心疾患(高血圧性を除く)と肺炎で、各116人。

 また、平成28年版保健統計年報(福岡県)によると、糸島市のがん死者のうち年代別で最も多いのが80代の100人。70代の85人、60代の60人、90代の46人、50代の18人が続く。40代で7人、30代でも2人が亡くなっている。

 がんの部位別にみると、「気管・気管支・肺」が56人で最多。次いで「胃」47人、「結腸」と「肝臓・肝内胆管」の各28人の順=右表参照。この4種で全体の半数を占めた。

 同市健康づくり課は「『自分はがんにならない』『がん検診はいつか受けよう』と思っている人が結構いる。がんは早く見つければ治せるのだから、がん検診を年に1度は受けて」と話している。

 「特定健診」と「がん検診」を同時に受けられる同市の「総合健診」(集団検診)の今年度の日程は終盤。10月20、21の両日分(いずれも市健康福祉センターあごらで実施)の予約はまだ受け付け中。年度末まで受けられる「がん個別検診」(胃がん、子宮頸がん、乳がん)は今年度から、市のホームページからも申し込める。

 問い合わせは、同市健康づくり課=092(332)2069。

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