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糸島カキ25日から 岐志は常設施設

2019.10.25

新設された常設カキ小屋(背後)のそばで進むカキの選別作業

 糸島の冬の風物詩「糸島カキ」のシーズンが到来―。糸島市志摩の船越と岐志、加布里、二丈・福吉の各漁港で、漁業者が営む25軒のカキ小屋のうち船越の2軒が25日、残りの大半が26日にオープンする。

 同市産の生きたカキ、調理・加工したカキの表記はこれまで、「糸島かき」「糸島牡蠣(かき)」など地域や店でばらばらだった。糸島漁協は今年5月、特許庁の「地域団体商標」登録を受け、表記を「糸島カキ」に統一して初のシーズンを迎える。

 昨季の「糸島カキ」の水揚げは430㌧。同市のカキ小屋と販売所に計53万人が訪れた。糸島の冬場の水産業と糸島観光を支える「糸島カキ」の持続・発展のため、これまで漁業者が仮設で建てたカキ小屋を、糸島漁協主体で常設施設に変えていくことになった。今年度は岐志漁港の9軒が完成、25日に竣工式がある。

 その岐志では21日、カキ小屋スタッフが、岸壁につないだいかだで、水揚げしたてのカキのサイズ選別などの作業に追われていた。同漁協によると、今年の出来は昨年並みの見込み。

 ドライブで岐志に来た福岡市西区の30代夫婦は「カキ小屋がそろそろオープンかと立ち寄った。建物のグレードアップも楽しみ」と話した。

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