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根返りのご神木で祈願お札 宇美八幡宮 被害再建向け販売

2019.12.27

斜面に倒れたままのご神木(背後)の枝を切り、氏子らが手作りした祈願成就のお札(右側)

 糸島市川付の宇美八幡宮(武内純夫宮司)の氏子らは、樹齢1700年とされるご神木(イチイガシ)が9月の台風17号の強烈な風で根返り、クスノキとモミが11月の強風で根元から折れ、下敷きの被害に遭った境内施設の再建資金の足しにしようと、ご神木の枝を一部切って「祈願のお札」を作った。正月三が日に同宮社務所で、1枚500円で販売する。

 お札は長径が5~15㌢の楕円(だえん)形。厚さは5㍉前後。かなり硬い。ご神木の樹皮はそのまま残した。御朱印を押した杉の絵馬も初めて作成(1枚500円)。各100個を準備。

 また、6、7年前に撮られ堂々とした姿のご神木のカラー写真2枚を載せた、来年のカレンダー(A2変形サイズ)も初制作。こちらは寄付金込みの1500円。お札、絵馬とともに、販売は三が日の午前10時~午後3時。

 同宮奉賛会の柴田周作事務局長(57)は、末社2社と拝殿前の手水舎の再建、社務所屋根の修理代のほか、ご神木がなくなり風をまともに受ける別のイチイガシやクスの枝落としに費用がかさむとしながら、「一歩ずつ再建に向けて進めたい」と話す。

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