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「ママ目線」の糸島情報無料サイト 「ささ日情報局」暮らしの裏技も

2020.03.27

「ささ日」に書いた「こんにゃく作り」の記事を見せるママライターの平尾さん

 糸島の地域情報の発信や情報誌の企画・制作など、子育て期の女性たちがチームになって働く機会などを創出している一般社団法人ママトコラボ(尾崎恭子代表理事)が、オリジナル記事を無料で読めるサイト「糸島ささ日情報局」をこのほど立ち上げた。「ママ目線で書かれているのがいい」と好評だ。

 サイトのコンセプトは「糸島暮らしのささやかな日常をちょっぴり豊かに楽しく」。書き手は、糸島市主催の「ママライター育成講座」の受講生(1〜3期)ら約30人。

 サイト内の「糸島くらし情報」コーナーの一つ「糸島へーほー」は、ちょっとした発見やあまり知られていないお役立ち記事が10数本並ぶ。

 例えば、「臨時休校中の小中学生に朗報!図書館で本借りられます」という記事。新型コロナウイルス感染拡大の影響で同市立図書館は臨時休館中だが、借りたい本をインターネットで予約すると、普段は設けられていない「予約本受け取りカウンター」で簡単に借りることができるという。「子どもたちは遊びにも学校にも行けない日々ですが、本の世界にならお出かけできますよ」と締めくくる。

 「食べれるドングリあります」という記事で、ママライターはドングリ(椎の実)を封筒に入れて電子レンジで加熱。試食すると「栗に似ていてほんのり甘く、なかなかおいしい!」「ドングリは縄文時代の主食でもあったとか」など感想やプチ知識を教えてくれる。

 2年前に福岡市から移住した2児のママで、二級建築士の平尾美葉(みは)さん(30)=ママライター育成講座3期生=は、同市瑞梅寺のおばあちゃんに習った「こんにゃく作り」の手順を7枚の写真で説明してみせている。

 尾崎代表理事は「ママライターたちがどんな読み物を投稿してくれるか、私たちも楽しみ」と話す。さらに目玉企画として挙げるのが、特集記事「糸島の母ちゃん数珠つなぎ」。地元で〝地味に地道に〞仕事や活動をしながら日常を生きている「子育て期の女性=母ちゃん」を順送りで紹介していくコーナー。

 初回の登場は、元看護師で育成講座を機にライターとして2年ほど働く2児の母。糸島で子育てしてよかったことを、「農業が盛んで、生産者が近いことが魅力。米を買いに行ったら、農家さんが子どもと一緒に田んぼの生き物探しをしてくれることも。こういうのは糸島ならでは」と語っている。

 この「母ちゃん」が紹介する看護学校の先輩が、次回に登場する。尾崎代表理事は、数珠つなぎシリーズを108人まで目指したい、としている。

 「糸島ささ日情報局」のサイトはhttps://mamatocolab.com/。

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