糸島新聞
創刊100周年

設置販売店
ファミリーマート
  • 二丈福吉店
  • 前原末永店
  • 糸島加布里店
  • 志摩可也小学校前店
  • JR筑前前原駅前店
  • 福岡周船寺1丁目店
糸島新聞社
1917年(大正6年)創刊
福岡県糸島市前原東1-8-17
TEL:092-322-2220
FAX:092-324-5115
itoshin@blue.ocn.ne.jp

ニュース
News List

「春の使者」ツバメはつらつ 浦志の老舗酒店、今年も軒下に巣

2020.04.9

「春の使者」ツバメはつらつ 浦志の老舗酒店、今年も軒下に巣

 焼酎のぼり旗の横棒がお気に入りの1羽と、軒下の巣から顔を見せるつがい=糸島市浦志の酒店「蔵屋」

 滑空するツバメが、糸島の空を自由自在に切り取る季節が始まった。フィリピンや台湾などから渡来し、人家や店先に巣ができ出している。

 糸島市浦志の国道202号沿いに建つ、創業56年を迎える老舗酒店「蔵屋」の軒下にも3月中旬から、去年使われていた巣の近くにつがいが出入りする姿が見られるように。

 次期社長の奥さん、清澤登希子さん(50)によると、去年は小さな巣に5羽のひながぎゅうぎゅう詰めで並び、親鳥がせっせと運ぶ餌を求め一生懸命口を開けていた。うち1羽が巣から落ちて死んでしまい、店の敷地に埋めてあげたそうだ。

 「今年は2階の窓のひさし付近にもよく止まっているから、二つ目の巣ができるかも。コロナで重苦しいこの時期だから、ツバメの姿に癒やされる」と楽しみにしている。

 生きものや草花など糸島の自然や風物詩をつづった日めくりカレンダー「糸島こよみ2020」には、「3月下旬、ダイサギ、アオサギなどサギ類が婚姻色になる」とある。恋の季節、鳥たちは何かと忙しい。

ニュース一覧