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新聞記事
【糸島市】曽根体育館 43年の歴史に幕
施設の老朽化などが原因 ー31日閉館ー いつも一緒だった…「ありがとう」の思い胸に別れ バレーボールやファミリーバドミントン、卓球など、室内競技の練習や大会会場などとして親しまれてきた糸島市の曽根体育館が、施設の老朽化などを理由に31日で... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.64(3/15号掲載)
環境一変させる外来の雑草 皆さん、「メリケントキンソウ」ってご存知ですか?知人に尋ねると「なんな、メリケン粉のことな」「いやいや、ひちこい雑草の名前ですたい」。近年、糸島でも外来生物として公園やグラウンド、道端で繁殖し、ひとたび大繁殖し... -
新聞記事
【糸島市】ママライタ―の『糸島で見ぃつけた!』 —母親目線の投稿 思い出が仕事に—
ルミルミさん 糸島市在住で6歳の男の子を子育て中のルミルミさんは、SNSを通じて多くの人に影響を与える「インフルエンサー」の一面を持つ。写真や動画を共有できるSNS「インスタグラム」で福岡から行けるお出かけ情報を発信しており、フォローし... -
いとコレ
【糸島市】糸島生まれ極上の日本酒
浦志の「蔵屋」60周年を記念 糸島市浦志の酒屋「蔵屋」が創業60周年を記念して、糸島産山田錦を100%使用したオリジナルの日本酒「糸島 蔵屋SPECIAL」を誕生させた。同市本の「白糸酒造」とタッグを組んで造り、ハネ木でやさしく搾られた「唯... -
新聞記事
【糸島市】野辺地区にグランピング場
「last piece」オープン 海を一望できる糸島市志摩芥屋の野辺地区に、グランピング場「last piece(ラストピース)」がオープンした。「最後のパズルを埋めるように、極上のひと手間を大切な仲間と共に」をコンセプトにした体験型の施設で、コ... -
「おむすび」にエール!
【糸島市】~旬の野菜~ 糸島らしい食を味わって
玄界灘を望む棚田が連なる糸島市二丈吉井の農家に生まれた吉住万葉さん。自然と戯れながら子ども時代を過ごし、今は子育てをしながら二丈赤米産直センターの店を明るく切り盛りしている。 2合の白米にちょうど良い量の赤米、黒米、雑穀米を配合した「お... -
新聞記事
【糸島市】九州盲導犬協会へ 募金113万円を贈呈
RKBキャンペーン 盲導犬育成のために役立ててもらおうと、RKBラジオがキャンペーンを展開して集まった募金113万3,220円が14日、九州盲導犬協会に贈られた。 キャンペーンは2004年にスタート。県内各地の郵便局に募金箱を設置するなどし、20年に渡っ... -
新聞記事
【糸島市】身近な海の環境を学ぶ
深江小で児童らが報告会 総合的な学習の時間に海をテーマに学びを深めてきた糸島市二丈の深江小5年生が8日、学習の成果をまとめた報告会を行った。報告会には児童が自ら電話をかけ、お世話になったゲストティーチャーらを招待した。内容をまとめたポス... -
新聞記事
【糸島市】地域活性化への商品企画 −互いの魅力を掛け合わせる−
糸島高と嘉穂東高がコラボ 糸島の冬の味覚“カキ”と飯塚のソウルフード“味覚焼き”を合わせたコラボ商品や、糸島と飯塚のグルメが味わえるカフェなど、糸島市の糸島高と飯塚市の嘉穂東高の生徒が協力してビジネスを考案し、プレゼンテーションする授業が11... -
新聞記事
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
新型コロナウイルス感染が落ち着き、インバウンド(訪日客)が回復する中、あらためて「サステナブル・ツーリズム(持続可能な観光)」が重要視されている。地域が持つ本来の自然環境や文化に配慮した観光地づくりを行い、住民と観光客が共に潤うことを... -
新聞記事
【糸島市】二見ヶ浦から芥屋まで 路線バスの実証運行へ
昭和自動車 昭和自動車は4月から、糸島市を代表する観光スポット「二見ケ浦」と「芥屋」を直接結ぶバス路線「糸島サンセットライン」の実証運行を実施する。 同社は2022年7月から、福岡市の博多、天神と二見ケ浦を往復する「ウエストコーストライナ... -
ギャラリー
【糸島市】《いとしま旬百景》 畑一面に“春色”
糸島市波多江 一面に広がる菜の花畑。まだ肌寒いとはいえ、その明るい花は快活な気分にさせてくれる。空は春を呼び寄せるヒバリたちのにぎやかな鳴き声で満ち、彼方には一筋の飛行機雲。さえぎるもののない大空が黄色い大地を見事に演出している。 (写... -
新聞記事
【糸島市】昭和の糸島#453
【糸農園芸科 一期生卒業 昭和34年4月】 昭和31年1月、糸島農業高校は新しい時代に合った農業に対応していくため、全日制園芸科を新設することを決定、生徒募集すると発表した。また、地域の実情に合わせて新年度から定時制農業科の生徒募集が廃... -
新聞記事
【糸島市】闘病の職人、光る技 ストローでサッカーボール
障害者リハビリに活用も 関節リウマチで長年、指がうまく動かせずに闘病生活を続けている糸島市二丈福井の中山雅彦さん(66)がプラスチック製ストローを利用したサッカーボールづくりをしている。ストローの枠組みに指を引っ掛けて遊ぶことができ、障... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.63(3/8号掲載)
中低温ではカビに注意 5日は農業暦の「啓蟄(けいちつ)」。冬眠していた虫たちが土から顔を出す目覚めの季節。私たち人間以上、昆虫たちは季節に敏感だなと感心します。また、15日は「社日」。生まれた土地の神様「産土神(うぶすながみ)」に感謝を...