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新聞記事
工芸会ワークセンターの利用者 六所神社で球根植え
糸島市志摩馬場にある六所神社で3月29日、聴覚・言語に障がいのある方が利用されている障害者支援施設「工芸会ワークセンター(福岡市西区田尻東)」の施設利用者7人が、神社境内に水仙の球根を植える作業をした。神社をぐるりと回る遊歩道入り口に、地... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.204
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新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
決して戦争ができる国にしてはいけない。頼むよ、君たちー。10日は、3年前に82歳の生涯を閉じた大林宣彦監督の命日。「映画人生の集大成」と位置付ける作品「花筐/HANAGATAMI」が2016年、佐賀県唐津市を舞台に撮影された。ロケ現場や記者会見の場で何度... -
自然
【声の野鳥だより】17
沢沿いでまれに出合い/ヤマドリ 野鳥愛好家の國友靖彦さん撮影 キジ目キジ科で、体長は雄125センチ、雌55センチ。ヤマドリの雄の尾羽はキジよりも長くて美しい模様で彩られています。ヤマドリはその名の通り、人里から遠く離れた山の中の、おもに... -
園芸
野菜苗の選び方
【ドクター古藤の園芸塾】 18 花芽がついた定植 春の陽気が気持ちいい時期となりました。桜やチューリップなどの春花が元気にしてくれますし、ドライブや山登り、魚釣りにキャンプなど行楽にはもってこいの季節。一方、家庭菜園を楽しむ方も増え、ト... -
いとコレ
糸島よか店 「糸島食パン屋」 ~無添加やさしい味~
糸島市の前原商店街から一本入った路地に、21日オープンした「糸島食パン家」。「前原の雰囲気に夫婦でほれ込んで、店を開くことに。卵と蜂蜜は使わない、無添加のおいしいパンです」と、大久保圭祐(かいすけ)さん、藍さん夫婦は話す。 糸島の天然水... -
自然
春の使者シロウオ遡上 ~今年も加茂川でヤナかけ漁~
糸島市二丈福井の加茂川河口で、産卵のため海から遡上(そじょう)するシロウオを昔ながらの漁法で捕る、「シロウオのヤナかけ漁」が今年も始まっている。 シロウオは、体長4センチ程度、ハゼ科で、ふ化すると海へ下り、沿岸の藻場で成長し、産卵のた... -
新聞記事
ラグビーを学び楽しんで/伊都ヤングラガーズ卒部式
糸島市・福岡市西部を中心に活動する幼児・小学生・中学生ラグビーチーム「伊都ヤングラガーズ」が19日、糸島市の曽根運動場で卒部式を開いた。小学部13人、中学部9人が、切磋琢磨(せっさたくま)し合ったチームを巣立った。 半田彰小学部監督は「こ... -
新聞記事
思い出の作品も/あかりが展示会
糸島市志摩小富士の志摩老健センターパキスに隣接するデイサービスセンターあかりの利用者による作品展が20日から25日まで、パキスで開かれた=写真。 第2回「あかりギャラリー」は、約20人の利用者が、1年間描き溜めた水墨画や書、かわいいおひな様な... -
新聞記事
芥屋かぶづくりで交流/糸島農高生徒と地元の伝承者、研究成果などで意見交換
糸島市志摩芥屋で300年近く受け継がれてきた伝統野菜「芥屋かぶ」を研究している糸島農業高の生徒と、芥屋かぶを守り続けている伝承者の東紀子さんら地元の人たちとの交流会が24日、芥屋区公民館で開かれた。生徒たちは、形質の良い芥屋かぶづくりに適し... -
新聞記事
春の使者シロウオ 今年も加茂川を上る
糸島市二丈福井の加茂川河口で、産卵のため海から遡上(そじょう)するシロウオを昔ながらの漁法で捕る、「シロウオのヤナかけ漁」が今年も始まっている。 シロウオは、体長4㌢程度、ハゼ科で、ふ化すると海へ下り、沿岸の藻場で成長し、産卵のため川... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.203
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自然
【声の野鳥だより】16
生息環境脅かされる国鳥/キジ 野鳥愛好家の國友靖彦さん撮影 キジ目キジ科で、体長は雄80センチ、雌60センチ。日本の国鳥とされ、古くから愛されてきた一方、狩猟鳥としての心が痛む歴史があります。キジにまつわる悲しい伝説として「父は長柄の人... -
新聞記事
昭和の糸島 #407
【湯溜池の水利権問題 昭和27年8月】 JR九大学研都市駅西側にある湯溜池は、新設学校用地となり、現在埋め立て工事などが進められている。その湯溜池だが戦後の一時期、周船寺村と元岡村の間で農業用水利権をめぐって対立が続いていたことがある。 湯... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
インドネシア・バリ島の伝統芸能、ガムランの幻想的な音色が糸島市飯原の公民館に響き渡った。美しい棚田が広がるという共通点があるバリ島と糸島の里山。やはり、ガムランと糸島の風土との相性はとてもよかった。竹製の鍵盤楽器と竹笛、ゴング(ドラ)...