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園芸
サトイモの栽培ポイント
【ドクター古藤の園芸塾】 20 秋に収穫の喜びを得られる野菜の一つが「サトイモ」。近年は生産者の高齢化にともない、出荷量が減少しているため、貴重な品目となっており、家庭菜園でも栽培していただきたい野菜です。 サトイモ栽培は、子どもの育て... -
新聞記事
伝統ある学び舎で全力尽くす/糸島高校入学式
糸島地区で7日、県立高校などの入学式が行われた。糸島高校(荒木礼子校長)では、新入生390人が新たな一歩を踏み出した。 荒木校長は「高校時代は、人生で一度しかない貴重な青春時代。校訓である『自主積極』の行動を続け、自ら考え挑戦してほしい」... -
新聞記事
規格外タマネギをフードバンクへ 食のリレーつながる
糸島市志摩稲留の農家吉松俊雄さんの畑で4日、JA糸島女性部のメンバーらが、形や生育がふぞろいのため畑にそのまま残されていたタマネギを回収し、市内で活動する子ども食堂などに寄付した。 5反の畑でタマネギを栽培する吉松さんは「皮をむくなど調整... -
新聞記事
ホンキリシマ見頃へ 浮嶽幸花樹園
九州最大級のホンキリシマツツジ園として人気の浮嶽幸花樹園(糸島市二丈吉井)が8日、開園した。第34回「つつじまつり」が開催されており、15、16日頃が一番の見頃という。まつりは29日ごろまで。 浮嶽(805㍍)の中腹に、成長が遅く〝幻〟といわれる... -
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西都北小が開校 児童急増、西都小分離 新たな歩み始める
福岡市西区の西都北小学校で7日、開校式が行われた。九州大の伊都キャンパスの移転に伴う人口急増で過大規模化した西都小を開校7年目で早くも分離しての新設。教職員と児童たちは、学校の新たな歴史を築いていく思いを胸に刻み、真新しい校舎での学校生... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.205
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新聞記事
糸島新聞が市文化財に 紙面や版木など230点 1917年創刊から計62年分
糸島市教育委員会は3月30日、大正・昭和期刊行資料としての糸島新聞と、活版印刷に使った同紙の版木など計230点を市有形文化財(歴史資料)に指定した。新聞などの近代歴史資料は、消滅や散逸などの危機にさらされているものが多いとして、文化庁が後世... -
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【糸島市】伊藤野枝と糸島❶ 女性解放運動家 没後100年
激動の時代を駆け抜け 女性解放運動家、また文筆家でも知られる伊藤野枝(1895-1923)は、豊かな自然と海に恵まれた糸島郡今宿村(現福岡市西区)の出身です。 実家は、代々海産物問屋や回漕業を営む裕福な家でした。しかし、野枝の生まれた頃... -
移住
子育て世代を支援/公園の遊具設置を推進
糸島LIFE 4 糸島市は、同市二丈深江の公園「二丈コミュニティプラザ」などに新たな遊具を設置し、3月中に供用を開始した。市都市施設課は、子育てしやすい環境の整備を目指し、中学校区単位の拠点的な公園として、本年度は芥屋の大門公園のほか、今後3... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
国連の2022年版の人口推計によると、世界人口はこの年、80億人に達し、国別ではインドが23年に中国を抜き、世界で最も人口が多くなると予測している。昨年末時点で、中国の人口が14億1200万人、インドは14億1700万人と、すでにインドが中国を上回ったと... -
新聞記事
昭和の糸島 #408
【海岸線の復旧工事完了へ 昭和35年9月】 昭和34年9月に糸島地方を襲った台風14号は、志摩村を中心に前原町の一部と二丈村の片山など村の西岸地区で、収穫を目前に控えた稲田に、倒伏や病害虫発生など大きな被害を与えた。 このほか海岸線にも大きな... -
園芸
ショウガにぜひ挑戦を
【ドクター古藤の園芸塾】 19 4月の野菜苗売場は、赤や黄色の絵札が付いたトマトやパプリカ、紫のナス、緑のピーマンなど大変カラフルに、にぎわいます。野菜の品種に、ついつい目移りしがちですが、そこで一呼吸。もしも菜園に余裕があったり、深めの... -
新聞記事
ぽかぽか陽気の中お花見散歩/地元の春満喫
糸島市二丈福井の加茂ゆらりんこ橋付近で3月28日、地元の福吉幼稚園・保育園(松尾洋文園長)の年長児18人が、満開の桜の下で散歩を楽しんだ。「地元にあるものを楽しんで」と佐波行政区長の種岡興治さんの声掛けで4年前からの恒例行事になっている。 ... -
新聞記事
全国の大舞台で準優勝 糸島二丈絆太鼓
糸島市の子ども和太鼓集団「糸島二丈絆太鼓」(田中茂雄代表)が、第25回日本太鼓ジュニアコンクール(日本太鼓財団主催)に県代表として出場し、準優勝・総務大臣賞を勝ち取った。3月29日市役所を訪れ、月形祐二市長に結果を報告した=写真。 同大会... -
新聞記事
工芸会ワークセンターの利用者 六所神社で球根植え
糸島市志摩馬場にある六所神社で3月29日、聴覚・言語に障がいのある方が利用されている障害者支援施設「工芸会ワークセンター(福岡市西区田尻東)」の施設利用者7人が、神社境内に水仙の球根を植える作業をした。神社をぐるりと回る遊歩道入り口に、地...