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新聞記事
JA糸島最優秀賞受賞/食の支援活動を発表
第64回全国家の光大会(2月17日、京都市)、普及・文化活動の部で、JA糸島営農部営農企画課の岡﨑伸子さんの体験発表が最優秀賞に選ばれた。「糸島の愛とパワーをお届けします!」と題し、コロナ下で食事に困っている学生や食品ロスの問題に焦点を当て食... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.201
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新聞記事
高校で卒業式
糸島市と福岡市西区の高校などで1日、卒業式が行われた。県教委は県立の学校に対し、卒業式で生徒や教職員にマスクの着用を求めないよう通知したが、各校で全員がマスクをしたり、生徒の判断に委ねたりと対応が分かれた。 【糸島高】 糸島高校(荒木礼... -
移住
鹿家公民館春の芸術祭/移住者が恩返しに企画
糸島LIFE 2 二丈鹿家の鹿家公民館で4日、春の芸術祭があった。 企画したのは、鹿家でクバ細工(沖縄の伝統民具)工房「亜麻工房」を営む東麻美(あさみ)さん(39)。東さんは、3年半前に鹿家に移住。月1回開かれる鹿家のシニアサロン「バンビハウス」... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
普段は見学できないさまざまな文化財が特別公開される京都市の観光キャンペーン「京の冬の旅」に合わせ、古都の禅寺を巡る旅をした。臨済宗妙心寺派大本山の妙心寺。広大な境内には、本寺に付属する小寺の塔頭(たっちゅう)が46もある。その一つに戦国... -
自然
【声の野鳥だより】14
姿も鳴き声もかわいらしく/メジロ 野鳥愛好家の國友靖彦さん撮影 スズメ目メジロ科で体長12センチ。日本の野鳥の中では、小さな鳥の代表と言え、ウグイスと並んで日本人に、よく親しまれている鳥です。 体色は淡い緑色で、目の周りに真っ白な絹糸で... -
新聞記事
昭和の糸島 #405
【今山から見た今宿方面 昭和39年5月】 今山から見た今宿方面 昭和39年に本紙記者が今山(福岡市西区横浜)を訪れた際、急速に発展する今宿方面を写した写真で、連載の「新旧いとしまところどころ」で紹介した。 写真中央を走る白く映る道路は、現在... -
園芸
タマネギ栽培の大切な時期
【ドクター古藤の園芸塾】 15 タマネギにカルシウム肥料「ホワイトカリウ」追肥した状態 タマネギを栽培されている方、生育状況はいかがでしょうか。昨年11月に早生系、下旬から12月にかけ中生・中晩・晩生種のタマネギ苗を定植されたと思いますが、順... -
新聞記事
白糸酒造が蔵開き/ドライブスルー形式で実施
伝統の「ハネ木搾り」による日本酒造りを続けている糸島市本の白糸酒造で2月25、26日、訪れた人が車に乗ったまま買い物をするドライブスルー形式による蔵開きが開かれた。 人気の田中六五の生酒と、すっきりとした味わいが特長の六号酵母で醸した田中六... -
いとコレ
自家製あんこのぼた餅をお彼岸に 糸島産にこだわったぼた餅販売中
メンチカツを主軸に総菜やお弁当を販売するお惣菜のクローバー(谷口晋介社長)は昨年6月から、糸島産の赤米やはちみつなど素材にこだわったぼた餅作りに熱を入れる。Aコープ前原店の厨房で、ひと月6千個を製造し、同店と伊都彩菜で販売する。 「なんで... -
新聞記事
「熱風寮前原北」開寮に向けて内覧会開催/地域に開かれた寮で学生の成長を見守る
糸島市内6カ所で地域交流型の学生寮や社会人混在型起業家シェアハウスを運営する合同会社よかごつ(大堂良太代表)が、糸島市前原北に新たにオープンする学生寮の内覧会を開催した。7棟目となるこの寮は、6LDK相当で築35年の純和風の民家。3月中の開寮に... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.200
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新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
球磨川が氾濫し、甚大な被害が出た熊本豪雨(2020年)の被災地で、泥水につかった着物を、井戸水で手洗いするトルコ出身の男性の姿があった。浸水した旅館のたんすに収められていた多くの着物。「思い出が詰まっている。どうにか、復活させたい」。だが... -
新聞記事
昭和の糸島 #404
【小中学校で七夕揮毫大会 昭和29年7月】 糸島郡の教職員組合文化部が、毎年行っている小学生児童と中学校生徒を対象にした「七夕揮毫(きごう)大会」が7日に実施された。 大会には今年から小学三年生以下は鉛筆(硬筆)で参加したこともあり、郡内... -
園芸
春夏野菜/生育温度、発芽適温が重要
【ドクター古藤の園芸塾】 14 前回はニンジンやバレイショなど根物野菜栽培スケジュールについてご紹介いたしました。あと1カ月もすると一部の園芸店では、トマトやキュウリなどの春夏野菜の苗が並びはじめます。苗を見てしまうと、ついつい「よしよし...