古賀友太選手への寄せ書き
母校の駅伝競走部と陸上競技部の生徒
ハンガリーのブダペストで8月19日に開幕する世界陸上競技選手権大会で、男子20キロ競歩に初出場が決まった、糸島市の前原東中学校出身の古賀友太選手(24)=大塚製薬=を応援しようと、同校の駅伝競走部と陸上競技部の生徒らが寄せ書きをした。

古賀選手は同校在学時、駅伝競走部に所属し、2014年度の卒業生。大牟田高校に進学後、競歩に取り組み始め、明治大学、大塚製薬で活躍を続けている。
今年3月に行われた全日本競歩能美大会(石川県)で、男子20キロを1時間19分19秒で制した古賀選手は、初の世界陸上代表入りを果たした。

寄せ書きには、古賀選手が同校に在学していた時の担任や顧問、同級生も応援メッセージを寄せた。一面に「東中で鍛えた健脚でブダペストの地を一歩一歩刻んでください」「笑顔で完走!」などの激励の言葉がつづられた。
駅伝競走部キャプテンで3年の村上青彌(はるや)さんは「同じグラウンドでがんばっていた先輩が世界で活躍するのは、とても誇らしい。東中みんなで応援しています」と力強くエールを送った。
古賀選手は大会に向け合宿中のため、寄せ書きは糸島市内に住む家族に託された。古賀選手は「感謝の気持ちでいっぱい。この寄せ書きを力に変えて、結果で恩返ししたい」と、励ましを受けて意気込むコメントを寄せた。寄せ書きを受け取った母親の真紀さんは「心のこもった寄せ書きをいただき、心強い。ブダペストに持っていって、沿道で広げて応援したい」と話した。