まるで大昔にタイムスリップしたかのように、赤米が秋の夕日に染まる。糸島市二丈吉井の浮岳山麓の水田。赤米は日本の米のルーツとも言え「古代米」と呼ばれる。この地域で栽培されている二丈赤米は、もち米を交配した新品種だ。二丈赤米生産組合は毎年、二丈赤米とうるち米を植え分け、田んぼアートを開催。今年は「米もイチ推し ブランド糸島」の文字を描いている。23、24日午後にはクイズラリーや赤米生稲穂のプレゼントがある。
(写真家・西松宏撮影)
まるで大昔にタイムスリップしたかのように、赤米が秋の夕日に染まる。糸島市二丈吉井の浮岳山麓の水田。赤米は日本の米のルーツとも言え「古代米」と呼ばれる。この地域で栽培されている二丈赤米は、もち米を交配した新品種だ。二丈赤米生産組合は毎年、二丈赤米とうるち米を植え分け、田んぼアートを開催。今年は「米もイチ推し ブランド糸島」の文字を描いている。23、24日午後にはクイズラリーや赤米生稲穂のプレゼントがある。
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