糸島市スポーツフェスティバル開会式
スポーツの秋を迎え、糸島市最大級の体育イベントである第15回市スポーツフェスティバル(市、市スポーツ協会主催、糸島新聞社後援)の総合開会式が13日、市運動公園多目的体育館で開催され、各競技の代表が参加した。
式典で同協会の庄嶋廣晴会長は、今夏のパリ五輪・パラリンピックでの糸島市出身の選手4人の活躍にふれながら「日ごろの練習成果を十分に発揮し、素晴らしい大会にしてほしい」とあいさつ。市水泳協会の福田美羽さんと池田茉夏さんが「スポーツマンシップにのっとり正々堂々戦います」と選手宣誓。アトラクションでは、市フォークダンス協会がポーランドと台湾の民族舞踊を披露し、大会の開会に華を添えた。柔道や剣道、弓道など19の競技が、12月にかけて競技ごとに大会を行う。
(成績は糸島新聞10月18日号に掲載)