第17回糸新杯Gゴルフ
第17回糸島新聞社杯グラウンド・ゴルフ交歓大会(同社主催、県グラウンド・ゴルフ協会糸島支部主管、市、市教委、市議会など後援)が8日、糸島市の曽根運動場で開かれた。同支部の会員と一般を含む123人が参加し、腕を競い合った=写真。
1日開催予定だったが、雨のために1週間順延。8日はさわやかな秋晴れに恵まれ、開会式で来賓の月形祐二市長は「長寿社会になり、健康であること、そして友がいることが大切。この大会を通じて健康を維持し、たくさんの友を作って」とあいさつ。
同社の下村佳史社長は「糸島市は月形市長を先頭に、高齢者が元気で幸せに過ごせる社会づくりに取り組んでおられるが、皆さまはそのトップランナー。生き生きと健康づくりに励まれ、どうか市民を元気づけて」と選手を激励した。
大会は、8ホールを2ラウンドの計16ホールで実施。参加者たちははつらつとグラウンドゴルフを楽しみ、「けっこう曲がったね」「いいね!最高」「ナイス!いいとこ行ったね」と和気あいあいプレーしていた。