【糸島市】5周年イベント 来月21日に開催

中村哲九大プロジェクト

 九州大学が2020年に立ち上げた、中村哲医師の志を次世代に継承する「中村哲九大プロジェクト」の5周年を記念した催し「未来への水脈-問いをひらく」が3月21日、福岡市西区の同大中央図書館で開かれる=写真はチラシ。

 中村医師は1946年、福岡市生まれ。九州大学医学部を卒業後、パキスタンやアフガニスタンで人道支援活動を行うNGO「ペシャワール会」の現地代表として、長年にわたり医療支援や用水路建設などに尽力した。2019年12月、アフガニスタン東部で銃撃され死去した。

 中村医師の医療活動が人を育て、アフガニスタンでの灌漑(かんがい)事業が地域に水を届けたように、収集した資料が研究や実践につながり、新たな学びを生む「水脈」となることを目指す。

 当日は、これまで5年間の歩みを振り返るとともに、今後の展望を共有する。講演では、九州大学名誉教授の柴田篤氏が「中村哲先生と『論語』-天、共に在り」、熊本県立大学特別教授・九州大学名誉教授の島谷幸宏氏が「中村哲と水利事業」をテーマに語る。

「未来への水脈-問いをひらく」
場所:九州大中央図書館(福岡市西区)
時間:13:30~17:15(受付開始13:00)
参加費:参加無料
定員:60人(先着順)
申し込み締め切り:3月13日

糸島新聞社ホームページに地域情報満載)

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