筑肥線一貴山駅

今年の春もわが駅は見事になりそうです。安全上の問題で桜の木がかなり伐採されましたが、これから開花する花いっぱいのこの景観は保たれています。
何年も見てくると、いろいろな変化があります。筑肥線の電車の車体がわりと変わります。国鉄色復刻版のこの絵の青い車体は人気で、特に子どもたちが喜んだものです。またNHKの朝ドラで市外からの見学者が増えた時期もありましたが、もう今はなつかしい気がします。
こういう変化を、無人駅のこの駅舎は静かに見つめ続けてきたのでしょう。花に埋もれ少々照れくさそうに、でもしっかりと役割を果たしています。
(水彩画家・松本弘紀)
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