28日から白山神社
千体のひな人形が境内を彩る「英(はな)のれん・糸島雛(ひな)びより」が3月28日から4月5日まで、糸島市二丈福井の白山神社で開かれる=写真はチラシ。

拝殿や参道など、境内のあちらこちらに人形を展示。大正末期から平成にかけてのさまざまな顔立ちの人形や、つるし飾り「さげもん」、羽子板などが華やかに並ぶ。神社横にある河上定嗣宮司宅で、座敷の縁側や日本庭園に人形を飾り付けるのも見どころだ。
4月4日は夜間ライトアップを行い、参道の灯籠が神秘的な風景を演出する。

手掛けているのは、ボランティア団体「英のれん・糸島雛びより」代表の進藤英子さん(64)。引き取り手がいなかったり不要になったりした人形を譲り受けて飾り始め、今年で10回目の節目を迎える。「ひな人形という日本の伝統文化を糸島で広げたい」との思いが活動の原点だ。
昨年から、旧暦の桃の節句に合わせて白山神社で開催。県外からも多くの人が訪れ「癒やされた」「美しい光景を見せてくれてありがとう」といった声や手紙が寄せられたという。
進藤さんは「美しい人形を見て癒やされ、元気になってほしい。人形も多くの人に見てもらえたらうれしいと思う」と来場を呼び掛ける。
(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
