【糸島市】糸島市のがん検診率低く —50%達成キャンペーン月間—

受診機会増へ JA などと協力

 国民の2人に1人ががんになり、4人に1人はがんで亡くなる時代。9月は日本対がん協会が定める「がん征圧月間」、10月は厚生労働省が定める「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」で、健診、がん検診を受け、がんを早期発見・早期治療して命を守るよう呼びかけている。糸島市のがん検診受診率の推移=表=を見ると、全国平均と比べ、かなり低い状況だ。

(詳しくは糸島新聞10月4日号に掲載)

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