糸島署
糸島署は2日、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で、東峰村の自称自営業の男(43)を現行犯逮捕した。
同署によると、男は同日午前1時過ぎ、糸島市前原中央の国道で、酒気を帯びた状態で軽貨物車を運転した疑い。
パトカーが、左テールランプが消えかかっている軽貨物車を発見。停止を求めて話を聞こうとしたが、男から酒の臭いがしたため飲酒検知をしたところ、呼気1リットル当たり0.36ミリグラムのアルコールを検出した。
同署によると、男は「1日午後1時半ごろ、350ミリリットルのビールを2本飲んだが、酒は抜けていると思った」と容疑を否認しているという。