糸島市文化協会
第13回糸島市文化協会「芸術の祭典」(糸島新聞社後援)の芸能祭が11月23日、文芸美術展が22、23日、糸島市の伊都文化会館で開かれた。
芸能祭の前に行われた開会式では、文化協会の田中茂雄会長が「本年度は新しいメンバーにたくさん加わっていただき、バラエティーに富んだ祭典にできると考えています」とあいさつした。
芸能祭は、伝統的な舞踊をはじめ、三味線や沖縄三線、民謡、箏、吟詠、剣舞、バレエ、ダンス、コーラス、和太鼓などの発表があり、さまざまな世代が糸島の文化を多彩に披露する場となった。
初参加でエネルギッシュにダンスを踊って新風を吹き込んだのは博多女子高ダンス部「LUMINOUS(ルミナス)」。外部コーチの立石沙耶さんが糸島市出身という縁で、今回から出演することになった。映画「すずめの戸締まり」の主題歌をオリジナルの振り付けで表現し、物語性のある感動的なダンスに、会場から大きな拍手が起きていた。立石さんは「自信をもって笑顔を浮かべて踊ることができていた」と、部員たちを高く評価していた。

文芸美術展は、手描き染めや書、写真、華道、水彩画の作品展示と、香道が催された。小学生書道作品展もあり、大勢の市民が訪れた。家族が出品した華道の作品を鑑賞するために訪れた篠原東の佐古田三和子さん(89)は「季節感があって、彩りのいい、さまざまな作品を楽しめました」と話していた。

(糸島新聞社ホームページに地域情報満載)
