写したい瞬間求め
のどかな糸島の風景を撮り続けられる日常があることに、心から感謝している。糸島市志摩初の写真愛好家、大久保義昭さん(76)。「写したい瞬間をひたすら追い求めることができる。穏やかに暮らしていける郷土があるからこそ」。すがすがしい気持ちを湧きたたせる日の出、幸せな明日を約束しながら沈んでいく夕日…。地域への恩返しの気持ちを込め、シャッターを切り続ける。
のどかな糸島の風景を撮り続けられる日常があることに、心から感謝している。糸島市志摩初の写真愛好家、大久保義昭さん(76)。「写したい瞬間をひたすら追い求めることができる。穏やかに暮らしていける郷土があるからこそ」。すがすがしい気持ちを湧きたたせる日の出、幸せな明日を約束しながら沈んでいく夕日…。地域への恩返しの気持ちを込め、シャッターを切り続ける。
1917(大正6)年の創刊以来、郷土の皆様とともに歩み続ける地域に密着したニュースを発信しています。