糸島新聞社– Author –
糸島新聞社
1917(大正6)年の創刊以来、郷土の皆様とともに歩み続ける地域に密着したニュースを発信しています。
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新聞記事
【糸島市】九電グループなど姫島で登山道清掃
地元の児童生徒と 糸島市志摩の姫島の鎮山(ちんやま)(標高186メートル)で11月20日、姫島小(児童数7人)と志摩中姫島分校(生徒数4人)の児童生徒が住民や九電グループ、九電の協力会社の社員とともに計約90人で清掃活動を行った=写真。... -
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【糸島市】“惠ちゃん”へ応援募集
9年連続9回目紅白 糸島出身のスター —18日締め切り— 糸島市は、第74回NHK紅白歌合戦に出演する同市出身の山内惠介さんへの応援メッセージを募集している。 ファンから「惠ちゃん」の愛称で親しまれている山内さんは、9年連続9回目の... -
新聞記事
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
糸島の野菜は、どうしておいしいのか。それは豊かな自然に恵まれ、その養分を畑にうまく取り入れる仕組みがつくられているからだー。福岡舞鶴高放送部の生徒たちが高校生向けに、糸島の野菜が元気に育つ由来を探るビデオ作品づくりに取り組んでいる▼その... -
新聞記事
【糸島市】ソフトバンク7位指名
南風少年野球出身の藤田捕手 プロ野球のドラフト会議(10月26日)で、糸島少年野球連盟の南風少年野球出身、藤田悠太郎捕手(18)=福岡大大濠高=が、福岡ソフトバンクホークスから7位指名された。11月12日には、球団と仮契約を締結。南風少... -
新聞記事
【糸島市】糸島の冬の夜 鮮やかに彩る
イルミネーション点灯 クリスマスまで1カ月となった11月25日、糸島市の丸田池公園で「いとしまイルミネーション」(糸島市商工会、同青年部主催)の点灯式があった=写真。 イルミネーションで街を明るくし、地域を活性化しようと、糸島市の人口... -
新聞記事
【糸島市】SVI構想が完成
伊都キャンパス西側に「科学の村」 九州大学伊都キャンパスの西側に、市民や大学、企業の関係者が職住余暇一体で、心豊かに暮らしていける「科学の村」づくりが実現に向け、いよいよ本格的に動き出した。糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)まちづくり... -
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昭和の糸島#439
【長糸村役場が完成 昭和29年11月】 建設中だった長糸村役場庁舎が完成、11月10日に関係者多数が参列し、盛大に竣工式典が開かれた。 当時、昭和の大合併が全国各地で進められていて、糸島郡でも前原町と雷山村、長糸村の三町村では「中央... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.49(11/17号掲載)
果樹・庭木栽培のQ&A 今年の晩秋は気温が高めで、私たちの生活観もやや戸惑い気味ですが、例年だと、この時期から翌年2月上旬にかけ、カキやブドウなどの落葉系果樹や庭木類の生育活動は休眠期、柑橘などの常緑系は半休眠期に入ります。野菜や草花と... -
新聞記事
【糸島市】保護ネコでんちゃん 交通安全推進委員に
「ゆったりとした気分で運転してにゃ~」。福岡市西区田尻の周船寺タクシーで飼育されている雄の保護ネコ「でんちゃん」が、同社の広報部交通安全推進委員に任命された。乗務員との触れ合いで、疲れを癒し、安全運転につなげていく重要な任務。交通安全... -
新聞記事
【糸島市】花壇にパイナップル
2鉢実つけて植えつけ −西区の周船寺公民館− 福岡市西区の周船寺公民館で、花壇に植えられたパイナップルが来館者を楽しませている。 パイナップルを育てたのは、同館の非常勤職員、淀川孝造さん(72)。淀川さんは以前から、食べた後のパイナップ... -
新聞記事
【糸島市】韓国の高校と共同研究
糸島高、実践プログラム公開 糸島高校(荒木礼子校長)が文部科学省の研究指定校として取り組んでいるICT(情報通信技術)を活用した創造的教育方法実践プログラムの公開授業が7日、同高で行われた。プログラムは、生徒自らが主体的に学びに向かい、... -
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【糸島市】コウノトリに釣り糸
糸島市職員らが救助 ー伏龍池ー 糸島市篠原西の伏龍池で飛べなくなっていたコウノトリ1羽が見つかり14日、糸島市と県の職員が救助した。市の職員らはコウノトリに絡みついたルアーと釣り糸を取り外し、元の池に放した。市文化課によると、コウノト... -
新聞記事
【糸島市】JR筑肥線開業100周年 −特別臨時列車で祝う−
暮らし支え市民とともに 市民の足として、暮らしを支えるJR筑肥線。その前身である北九州鉄道が1923年12月、福吉-浜崎間(駅名は現在名を使用)で開業し100周年を迎える。この節目に合わせて、JR九州が8月から、国鉄時代のスカイブルーの... -
ギャラリー
【糸島市】《いとしま旬百景》秋の風情に感謝
雷山千如寺 糸島市の雷山千如寺の大カエデ。今年も紅葉の時期を迎えた。夏場の強烈な猛暑、さらに11月に入っても夏日を観測するという気候変動に耐えながら、参拝者に秋の風情を感じてもらおうと、その葉を染めている。四季の循環を感じさせるその姿に... -
新聞記事
【糸島市】《糸島新聞連載コラム まち角》
60歳を過ぎ、大学時代に同じゼミで学んだ同級生と飲み交わす機会が急に増えた。京都にある大学出身のため、九州で暮らす同級生は9人のうち2人のみ。遠方の同級生とはこれまで年賀状のやりとりだけだったが、再雇用で働く同級生から「出張で福岡に来...