糸島新聞社– Author –
糸島新聞社
1917(大正6)年の創刊以来、郷土の皆様とともに歩み続ける地域に密着したニュースを発信しています。
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新聞記事
地域洗剤を糸島から ~1000年先に思い込め製造~
【1000年先に思い込め製造】 「伊都の国洗剤hinata」。ガラスの容器に詰めた明るい黄色の液体洗剤はふたを開けると、ヒノキのすがすがしい香りがする。福岡市西区今宿の合同会社ひなた製作所の園田克彦さん、みどりさん夫妻は、糸島のスギやヒノキのおが... -
新聞記事
いとしま伝説の時代
玄界灘のともしびの山 むかし-かつて大陸の王朝の優れた制度や技術を学ぶため、遣唐使船などが盛んに海を渡っていた頃のお話です。その航路上、避けて通れぬ玄界灘は、波の荒い海の難所として知られておりました。 ある時、ある使節の船が、風待ちの港... -
新聞記事
昭和の糸島#412
【昭和タクシー前原営業所 昭和39年5月】 昭和タクシーの前原営業所が国道202号西町交差点角(現在のホテルニューガイア糸島の場所)に完成した。 当時は糸島各地で道路整備が進み、自動車も徐々に増え始めていたのに加え、全国的に10月に開催さ... -
園芸
【糸島】ドクター古藤の園芸塾Vol.24
柿の実の病中害対策 新緑が鮮やかなこの時期は、いろんな植物の生育旺盛な時期でもあり、野菜や草花、果樹などの育て方や病虫害対策などのご相談が多く寄せられます。 その中で、5月になると毎年話題となるのが柿のお話。秋に収穫が楽しめる身近な果物... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
外国クルーズ船の寄港が九州各地の港で再開した。博多どんたくが開幕した3日、博多港に大型船が停泊しているのを見かけ、せっかくなら、より非日常を楽しんでみようと、港内を巡る遊覧船に乗り込んで見物した。海上から見る白い船体は優美で、ラグジュアリ... -
いとコレ
ママライターの『糸島で見ぃつけた!』 —愛されて半世紀「伊都の鏡」—
古代とのつながり感じて 「大六先生ゆかりのものは全て遺(のこ)したいんです」。そう話すのは、原田大六記念館館長・月潭(げったん)眞龍さん(51)。月潭さんは、平原遺跡を発掘し、出土した内行花文八葉鏡(国宝)を修復した、糸島生まれの在野の考... -
自然
【声の野鳥だより】21
長く下に反ったくちばし/ホウロクシギ 野鳥愛好家の國友靖彦さん撮影 チドリ目シギ科、体長61・5センチと、シギ類では最大。特徴は下向きに反った長いくちばしで、これを干潟のゴカイや小さなカニの穴に差し込んで採餌します。ホウロクの名は茶色の... -
園芸
【糸島】ドクター古藤の園芸塾Vol.23
ナス栽培の「押さえどころ」 大型連休も過ぎ、気温が上昇するこの時期、定植した小さな野菜苗も見るごとに生長が楽しみになってきます。そこで、よく相談を受けるのが「ナスば植えたとばってん、いっちょん太らん」「どこの枝ば、どー伸ばすとかいな」「... -
ギャラリー
夕暮れの二見ケ浦
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
夕日が沈む二見ケ浦
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
夫婦岩の大しめ縄掛け替え
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
姫島を振り返る「ゴジラ」岩
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
姫島
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
二見ケ浦の夕陽
大久保義昭さん撮影 -
ギャラリー
二見ケ浦と鳥居
大久保義昭さん撮影