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お年寄りを地域で支え合おう
サポーター養成講座 知識や心得など学ぶ 糸島市二丈の一貴山コミニティセンターで18日、市社会福祉協議会主催の「地域ささえあいサポーター養成講座」(連続3回)が開かれた。市内では少子高齢化が進み、65歳以上が4割を超す校区が四つもある中、... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
書斎を整理していると、金髪の少年が小さな星の上に立っている表紙絵の本が目に留まった。フランスの作家サン・テグジュペリの「星の王子さま」。家族がしまい込んでいた本を手に取り献辞を読んでみると、子どもだったころのおとなに、ささげる作品だとい... -
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昭和の糸島#413
【糸島地区の道路整備 昭和40年8月】 昭和30年代後半から糸島地区でも自動車が急激に普及し、福岡市内と佐賀県唐津を結ぶ国道202号はほぼ全線で舗装工事(一部区間は簡易舗装)が終わったものの、国道以外の県道や町道はまだ未舗装で、交通量が多い... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.209
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福井神楽を奉納
糸島市二丈の福井白山神社で14日、福井神楽(市指定無形民俗文化財)が奉納された。昭和48(1973)年に福井神楽保存会が結成され、今年で50年。新緑のなか、同神社の拝殿で24幕の神話絵巻が繰り広げられ、訪れたたくさんの人たちが見入っていた。 大漁... -
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地域洗剤を糸島から ~1000年先に思い込め製造~
【1000年先に思い込め製造】 「伊都の国洗剤hinata」。ガラスの容器に詰めた明るい黄色の液体洗剤はふたを開けると、ヒノキのすがすがしい香りがする。福岡市西区今宿の合同会社ひなた製作所の園田克彦さん、みどりさん夫妻は、糸島のスギやヒノキのおが... -
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いとしま伝説の時代
玄界灘のともしびの山 むかし-かつて大陸の王朝の優れた制度や技術を学ぶため、遣唐使船などが盛んに海を渡っていた頃のお話です。その航路上、避けて通れぬ玄界灘は、波の荒い海の難所として知られておりました。 ある時、ある使節の船が、風待ちの港... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
外国クルーズ船の寄港が九州各地の港で再開した。博多どんたくが開幕した3日、博多港に大型船が停泊しているのを見かけ、せっかくなら、より非日常を楽しんでみようと、港内を巡る遊覧船に乗り込んで見物した。海上から見る白い船体は優美で、ラグジュアリ... -
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昭和の糸島#412
【昭和タクシー前原営業所 昭和39年5月】 昭和タクシーの前原営業所が国道202号西町交差点角(現在のホテルニューガイア糸島の場所)に完成した。 当時は糸島各地で道路整備が進み、自動車も徐々に増え始めていたのに加え、全国的に10月に開催さ... -
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【糸島市】伊藤野枝と糸島❷ 女性解放運動家 没後100年
級友が語る高等小時代 伊藤野枝の故郷、今宿の海岸。美しい砂浜が続いている 女性解放運動家で文筆家の伊藤野枝には多くの著作がありますが、その中で糸島郡今宿村(現福岡市西区)や故郷の海を題材に書いた作品があります。詩「東の渚(なぎさ)」や、... -
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東京猫又 糸島放浪記 No.208
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闘病男性の詞、琵琶曲に 今宿で過ごす眞銅さん 奏者の尾方さんに依頼
「大野山幻想」の原詞を作った眞銅敬介さん パーキンソン病で闘病生活をしている福岡市西区今宿の男性が、文化的に豊かな営みがあった万葉時代の太宰府の姿を思い浮かべて作った原詞に、筑前琵琶の奏者によって曲がつけられた。 早良区の西南学院大西南... -
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二見ヶ浦大しめ縄 氏子らが掛け替え
糸島市志摩桜井の二見ヶ浦で3日、大注連縄(おおしめなわ)掛神事が行われた。海中にそびえる夫婦岩にかかる大しめ縄が、櫻井神社の氏子らの手で新しいものに掛け替えられた。 長さ30メートル、重さ1トンにもなる大しめ縄は、氏子らが午前中にないあげ... -
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昭和の糸島 #411
【今山から見た今津の大橋 昭和39年5月】 本紙で連載していた「新旧いとしまところどころ」で、昭和39年5月に紹介した『今津の大橋』の写真。 今山山頂から撮影した写真で、3月17日付の「昭和の糸島」に掲載した『今山から見た今宿方面』と同時期に撮... -
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《糸島新聞連載コラム まち角》
第2次世界大戦末期、原子爆弾が落とされた広島市で19日、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が開幕する。 世界の平和と持続的な発展に向けた対話が被爆地でなされることを思うとき、7年前の平和記念公園で人々を感動させた出来事を思い出す。 米国の...