新聞記事– category –
-
新聞記事
これからも輝いて 二丈中学校卒業式
【68人が笑顔見せる】 糸島市の二丈中学校(中村信彰校長)で10日、卒業式があった。教職員や保護者に見守られる中、68人が学びやを巣立った。 生徒のマスク着用については自主判断とされ、校歌斉唱などを除いて全員がマスクなしで臨んだ。 中村校長... -
新聞記事
JA糸島最優秀賞受賞/食の支援活動を発表
第64回全国家の光大会(2月17日、京都市)、普及・文化活動の部で、JA糸島営農部営農企画課の岡﨑伸子さんの体験発表が最優秀賞に選ばれた。「糸島の愛とパワーをお届けします!」と題し、コロナ下で食事に困っている学生や食品ロスの問題に焦点を当て食... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.201
-
新聞記事
高校で卒業式
糸島市と福岡市西区の高校などで1日、卒業式が行われた。県教委は県立の学校に対し、卒業式で生徒や教職員にマスクの着用を求めないよう通知したが、各校で全員がマスクをしたり、生徒の判断に委ねたりと対応が分かれた。 【糸島高】 糸島高校(荒木礼... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
普段は見学できないさまざまな文化財が特別公開される京都市の観光キャンペーン「京の冬の旅」に合わせ、古都の禅寺を巡る旅をした。臨済宗妙心寺派大本山の妙心寺。広大な境内には、本寺に付属する小寺の塔頭(たっちゅう)が46もある。その一つに戦国... -
新聞記事
昭和の糸島 #405
【今山から見た今宿方面 昭和39年5月】 今山から見た今宿方面 昭和39年に本紙記者が今山(福岡市西区横浜)を訪れた際、急速に発展する今宿方面を写した写真で、連載の「新旧いとしまところどころ」で紹介した。 写真中央を走る白く映る道路は、現在... -
新聞記事
白糸酒造が蔵開き/ドライブスルー形式で実施
伝統の「ハネ木搾り」による日本酒造りを続けている糸島市本の白糸酒造で2月25、26日、訪れた人が車に乗ったまま買い物をするドライブスルー形式による蔵開きが開かれた。 人気の田中六五の生酒と、すっきりとした味わいが特長の六号酵母で醸した田中六... -
新聞記事
「熱風寮前原北」開寮に向けて内覧会開催/地域に開かれた寮で学生の成長を見守る
糸島市内6カ所で地域交流型の学生寮や社会人混在型起業家シェアハウスを運営する合同会社よかごつ(大堂良太代表)が、糸島市前原北に新たにオープンする学生寮の内覧会を開催した。7棟目となるこの寮は、6LDK相当で築35年の純和風の民家。3月中の開寮に... -
新聞記事
東京猫又 糸島放浪記 No.200
-
新聞記事
昭和の糸島 #404
【小中学校で七夕揮毫大会 昭和29年7月】 糸島郡の教職員組合文化部が、毎年行っている小学生児童と中学校生徒を対象にした「七夕揮毫(きごう)大会」が7日に実施された。 大会には今年から小学三年生以下は鉛筆(硬筆)で参加したこともあり、郡内... -
新聞記事
《糸島新聞連載コラム まち角》
球磨川が氾濫し、甚大な被害が出た熊本豪雨(2020年)の被災地で、泥水につかった着物を、井戸水で手洗いするトルコ出身の男性の姿があった。浸水した旅館のたんすに収められていた多くの着物。「思い出が詰まっている。どうにか、復活させたい」。だが... -
新聞記事
連載200回「東京猫又 糸島放浪記」これからも見守って/にしむらるいさんインタビュー
「毎週欠かさず連載して、困ったことはないですね。うん、大丈夫」。やんわりとした口調で、にしむらるいさんは話す。気負いを感じない、るいさん独自の空気感だ。 2019年1月1日号から始まった「東京猫又 糸島放浪記」が、3月10日号で連載200回を迎え... -
新聞記事
自分で火を起こせた 体験から学ぶこと
県内の社会教育施設が派遣する「ふくおか体験活動出前隊」を利用し、糸島市の深江小(重冨紀子校長)5年生59人が14日、火起こしと簡単調理体験、友達と関わる人間関係作りレクリエーションを小学校の校庭と体育館で体験した。コロナ下で体験活動の中止が... -
新聞記事
魂をぶつけ糸島を盛り上げる 糸島二丈絆太鼓20周年
糸島市の和太鼓集団「糸島二丈絆太鼓」(田中茂雄代表)が、発足から今年で20周年を迎える。3月11、12日に20周年記念公演、19日に第25回日本太鼓ジュニアコンクール全国大会出場を控え、練習にいっそう熱が入る。 前身の「絆太鼓」は2003年4月、糸島青... -
新聞記事
認知症患者を見守る サポーター1万人突破
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守る「認知症サポーター」。当事者やその家族にとって心強い〝応援者〟を養成する講座の受講者が15日、糸島市で1万人を突破した。 認知症は脳の老化や病気などが原因で、記憶や判断などを...