ドクター古藤– tag –
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新聞記事
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.95(11/1号掲載)
ベランダ菜園のポイント 糸島新聞社で連載の機会をいただいているおかげで、たくさんの方から「新聞よみよ~ばい」「参考にしよ~ばい」など、うれしいお言葉をいただき、励みになります。 その中で、マンションにお住まいの方から「少ないスペースで... -
新聞記事
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.94(10/25号掲載)
青空勉強会「地域生き物調査」 糸島市新田で13日、「新田をよくする会」による地域生き物調査が開催されました。参加は、子供さんたちを含め約40人。農林水産省の交付金を受け、地域と共同して農地・農業用水などの保全管理と、農村環境の保全向上を行... -
新聞記事
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.93(10/18号掲載)
タンポポの巧みな生き方 前回に続き、雑草の不思議な世界を紹介します。取り上げるのは、おとなしく育ってくれるタイプ。ほかの植物と競争を避けるため、とても巧みな生き方をしています。詳しく知ると、雑草に対する見方が変わってくると思いますよ。 ... -
新聞記事
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.92(10/11号掲載)
雑草の不思議な世界 自然豊かな緑の中にも、雑草という厄介ものは結構いるものです。しかし、その厄介ものもあまりにも繁殖が旺盛で、我々人間が困り果てる雑草が存在するし、頭が良くて、すごい生き物だと感心させられる雑草も存在します。今回は、普段... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.91(10/4号掲載)
クズの葉の有効利用に挑戦 9月20日付けのコーナーで、クズによる森林環境の変化について触れ、クズとの共存を宿題としました。何度失敗を繰り返しても、問題解決に挑むのは地域を思う気持ちから。生育調査や土壌の研究、講演のため、福岡、佐賀両県の... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.90(9/27号掲載)
タマネギ栽培について 近年は、タマネギ栽培についてのご質問が多く寄せられます。苗の流通が始まるのは、おおむね11月に入ってからですが、貯蔵性を求める品種は今から種まきが本格化してきます。そこで、栽培に関しての情報発信と留意点をご紹介します... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.89(9/20号掲載)
クズとの共存を宿題に 皆さんも、日常生活の中で、こうありたいとかこうしたいなどの課題や宿題をお持ちと思います。個人的には、家族のこと、健康や将来のことなどたくさんありますね。私もいろいろ課題がありますが、その中で、地域のことについては、... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.88(9/13号掲載)
秋冬野菜栽培のQ&A 今回も、JA福岡市東部女性部栽培講習会開催の際にいただいた、栽培に関するたくさんのご質問の中から、回答をいたします。 Q ブロッコリー、カリフラワーが小さくて、なかなか大きく育ったものが収穫できない。 A 秋冬野菜... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.87(9/6号掲載)
「原因あっての結果です」 4月より新しい会社に入社後も、おかげさまで各地のたくさんのJAや直売所出荷者さん向けの栽培講習会や研修会の講師としてお呼びいただき、新しい栽培情報など発信させていただいております。8月28日にはJA福岡市東部女性... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.86(8/30号掲載)
夏の農作業の敵 私も含め、近年の農作業を難しくしているのが、異常な高温と雑草の生育スピードの速さ。稲を栽培していると畦畔(けいはん)や河川の土手などの「草刈り」作業は欠かせません。 昔の夏は、今のように35度を超えるような気温は、まれ... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.85(8/23号掲載)
漬物事情 お盆を過ぎてもなかなか涼しくなりませんね。8月22日は農業暦で「処暑」。暑さが峠を越え、少しずつ和らぐ頃で、秋の気配を感じられる時期を指していますが、温暖化が進んでいるのでしょうね。 私の30年前の園芸作業は、秋バレイショや... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.84(8/9号掲載)
お盆の文化 いよいよお盆。何かとせわしい(忙しい)時期ですね。異常な高温に加え、人の往来も多くなる時期ですので、熱中症や車の事故などには十分注意してください。 今回は、ちょっと昔の情報。昔(約50年前)のお盆と言えば、各地で盛んに盆踊り... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.83(8/2号掲載)
カミキリムシの襲来 暑いのはわかりますが、今年の夏の暑いこと。近所の農家さん。「朝早よう起きて、野菜の収穫しよったら、8時前にはもう30℃超えとるもん。夕方もいつまんでも暑かし、用心しとかにゃ、無理したら、大変なことになるばい」。その通... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.82(7/26号掲載)
冬至カボチャ育苗開始の適期 「猛暑、熱帯夜、夕立も降らん、扇風機の風はぬっか(冷たくない)」「朝はよう(早朝)仕事しても、いっときやん。午前10時はもう作業止めんと、熱中症になるばい。逆に夕方はいつまんでも(いつまでも)暑かけん、仕事に... -
園芸
【糸島市】ドクター古藤の園芸塾Vol.81(7/19号掲載)
土壌の太陽熱消毒 猛暑の時期がやってきました。年々気温は上昇し、今や日中温度35℃以上の夏日は当たり前。農作業や屋外建築、道路建設など屋外作業の皆さんは、十分な休憩と栄養、水分補給をして、熱中症対策をしっかり行って対応してください。 とは...