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玄洋出身・坂本投手(立命大)プロへ 横浜からドラ2指名

2019.11.1

切れのある直球と制球力が魅力の坂本投手

 プロ野球のドラフト会議(10月17日)で、糸島少年野球連盟・玄洋少年野球クラブ出身の坂本裕哉投手(22)=立命館大=が、横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けた。坂本投手は入団の意向とみられ、糸島からまた、プロ野球選手が誕生する。同クラブから初、同連盟からは9人目。

 坂本投手は身長180㌢、体重85㌔。左投げ左打ち。最速148㌔の切れがあるストレートと、スライダーなど変化球の制球力が魅力とされる。
小学4年生で友人に誘われ同クラブ入りし、野球の道へ。玄洋中野球部時代は、九州中学生選抜軟式野球大会でエースとして活躍し、優勝を経験。福大大濠高の1学年後輩には、3年前に阪神からドラフト4位指名された、同連盟・元岡少年スピリッツ出身の浜地真澄投手がいる。

 立命館大では2年時からリーグ戦に出場。4年の春季リーグ戦で最多勝(5勝)、最優秀防御率(0・84)、MVPの3冠に輝き、チームの優勝に貢献した。
ネット中継で弟の和哉さん(19)と一緒に〝運命の瞬間〟を見守ったという父幸久さん(49)と母尚子さん(51)=福岡市西区今宿=は、「(ドラフト指名を予想した)雑誌の特集記事は(息子の)扱いが小さかったので、2位指名はビックリ」と目を丸くした。

 今年の正月帰省時は78㌔ほどだった体重を10㌔ほど増やし、春季リーグに備えたという。両親は「相当努力して、プロに行けるような体づくりをしたんだと思う。ドラフト後すぐに連絡をくれ、『ほっとした』と言っていた。夢がかなって本当によかった」と話した。

 ◎玄洋少年野球から初

 同クラブの内村弘文監督=写真=は、坂本選手を投手にした当時のことを「体はきゃしゃなのに、球の切れがよかった」と振り返る。指名後に連絡をくれた坂本投手は、2位指名を想定外と驚いていたようなので、「背負いすぎないようにと、みんなに夢を与えてくれてありがとう―の二つを伝えた」と喜んだ。

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