糸島新聞
創刊100周年

設置販売店
ファミリーマート
  • 二丈福吉店
  • 前原末永店
  • 糸島加布里店
  • 志摩可也小学校前店
  • JR筑前前原駅前店
  • 福岡周船寺1丁目店
  • 糸島波多江駅北1丁目店
糸島新聞社
1917年(大正6年)創刊
福岡県糸島市前原東1-8-17
TEL:092-322-2220
FAX:092-324-5115
itoshin@blue.ocn.ne.jp

ニュース
News List

正しい知識でけが防止 糸島少年野球連盟が講習会

2020.02.14

メディカルチェックを受ける選手たち

 糸島少年野球連盟(辻智成会長)は8日、子どもたちの肩やひじのけがを防ぐ知識を選手、指導者、保護者で一緒に身に付けようと、糸島市前原の医療法人恵真会・渡辺整形外科病院で「第18回障害予防教室」を開き、ストレッチやアイシングなどの正しい方法を学んだ。

 同連盟が毎年、シーズン開幕を前に開く講習会。野球によるけがなど、スポーツに伴って起きる「スポーツ障害」の予防・対策が目的。所属15チームから、選手55人と指導者・保護者54人の計109人が参加した。

 講師を務めた、同病院リハビリテーション部の理学療法士と作業療法士らは、「野球肘」の発症年齢のピークが13歳で、主な原因は①骨が弱い②投げ過ぎ③体の硬さ―にあると説明。対策として、小学生の投球の上限を1日50球、1週間で200球とする投球制限などを提案した。

 その後、選手全員のメディカルチェックが行われ、関節や筋肉の硬くなっている部位を確認。部位ごとに、反動をつけずにゆっくりと筋肉を伸ばすスタティックストレッチ(静的ストレッチ)を紹介し、改善を促した。

 アイシングなど、練習後の疲労回復効果を高める「クーリング」の講義もあり、保護者らはメモを取っていた。辻会長は「子どもたちのみならず、指導者や保護者にも正しい知識を身に付けてもらい、未来ある子どもたちのけがを防いでほしい。今日得た知識を活用し、けがなくシーズンを戦い抜いて」と話した。

ニュース一覧