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オリンピック声援にお礼 水球荒木選手が地元回り

2021.09.10

周船寺公民館に集まった役員らと荒木さん(中央)

今宿の「まつばら幼稚園」で園児たちと交流し笑顔の荒木選手

 東京2020オリンピックとパラリンピックが5日閉幕した。五輪水球日本代表で福岡市西区の周船寺校区出身・荒木健太選手(26)=コスモネット所属=は1日、声援を送り続けてくれた地元の人にお礼の言葉を届けるために、約50軒の支援者事業所を回った。荒木さんは、通った「まつばら幼稚園」(松本弥生園長)=西区今宿=の園児たちと交流したり、周船寺公民館で地域の人から花束を受け取ったりするなど、各所でオリンピックの話題に花が咲いた。

 同公民館では、校区役員らを前に荒木選手は「周船寺の皆さんの応援が力になりました」とお礼を述べ、福島友臣自治協会長から「校区から日本代表で出られたことが周船寺の誇りであり希望。来年の世界水泳福岡大会も応援していきたい」とエール。「3年後のパリまで頑張って」との声も。

 まつばら幼稚園では約150人の2歳から5歳児までの園児が出迎えた。梶原瑠維君(6)から手作りの金メダルを首に掛けてもらった荒木選手は、園児たちの質問に「好きな食べ物はハンバーグ。幼稚園の時は運動会を頑張っていました」と答えた。園児たちは「かっこよかった」と大喜び。

 試合は1勝4敗で残念ながら予選リーグ敗退となったが、荒木選手は「1試合1プレーが貴重な財産となった」と感謝を述べていた。

 来年5月には福岡市で「第19回FINA世界水泳選手権2022福岡大会」が開催され、荒木選手の出場への期待が高まる。「まずメンバーに入れるように仕切り直し、体をもっと大きくしたい」と語った。

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