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議長に堀田氏、副議長に井上氏

2022.02.25

堀田議長(左)と井上副議長

 糸島市議選(定数20)後、初めての市議会臨時会が16日に開かれ、第5代の議長に堀田勉氏(66)、副議長に井上健作氏(72)=いずれも無所属=を選出した。任期は2026年2月13日まで。また、新型コロナ対策として住民税非課税世帯などに10万円を給付する臨時特別給付事業費15億358万円を追加する一般会計補正予算案など、専決処分2件を承認し、閉会した。

 堀田氏は4期目。旧二丈町議を含め、18年の議員経験がある。井上氏も4期目で、前原市議を含めると、キャリアは24年になる。

 議長選には、堀田氏のほかに伊藤千代子氏(64)も立候補。投票の結果、19票を集めた堀田氏が議長に選ばれた(有効投票20票)。副議長選には、井上氏と笹栗純夫氏(72)が立候補を届け出。投票結果は、井上氏11票、笹栗氏8票だった(有効投票数19票)。

 堀田議長は、議会と市長の関係について「二元代表制の一翼を担う議会として、一定の緊張感を持ち、是々非々の立場でチェック・アンド・バランスを堅持する必要がある」とした。

 また「市民にとってより良い市政実現を目指すため、議員同士でも様々な角度から意見を出し合い、課題や論点を議論することで活発な議会を築くよう、努力していきたい」と述べ、「私自身、議会改革の先頭に立って行動することをお約束し、中立、公平、公正な議会運営に努めていく」と決意表明した。 

 井上副議長は、新人と元職が合わせて9人とフレッシュな顔ぶれになったことについて、「新人議員さんたちが、自分の思いや考えを議会の中で存分に話せるような雰囲気を作ることが、私たちの役目」と述べた。

 51・22%と過去最低の投票率となった今回の市議選については「議会に親近感を持っていただくためにも、市民の皆さんが気軽に意見を話せるような場所づくりとして、広聴委員会が主催する市民との意見交換会を今後も継続し、開かれた議会を目指すことが大切」と語った。

 各常任委員会と議会運営委員会の委員長と副委員長は次の通り。

 総務文教常任委(7人)=重冨洋司委員長、畑中鶴見副委員長▽市民福祉常任委(6人)=松月よし子委員長、長田秀樹副委員長▽建設産業委員(6人)=加茂正彦委員長、波多江貴士副委員長
 議会運営委(7人)=重冨洋司委員長、松月よし子副委員長

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