まちづくりへ熱く語る

SVI構想機運盛り上げ    ー市民ホールー

 糸島のまちづくりについて、住民の目線で語り合う第1回「未来フェスいとしま」が1月28日、糸島市役所の市民ホールで開かれた。糸島に愛着を持ち、地域おこしなどに取り組んでいる29人がそれぞれの取り組みの紹介や、糸島が歩んでいくべき方向性について熱く語った。

市民ホールで開かれた未来フェスいとしま

 九州大伊都キャンパス西側に、職住余暇一体のまちづくりをする「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)まちづくり構想」が動き出す中、同構想にかかわる民間会社メタコードが「みんなでまちづくりをする機運を盛り上げよう」と企画した。

 1人5分の持ち時間で、自由に話すスタイルで実施。メタコードのプロジェクトに参加している中学2年生の起業家、レウォンさんは、SVIについて「幸せになるためのまちづくり。一緒になって、本気で関わっている瞬間が楽しい」と、ゼロから新しいまちをつくる魅力を語った。

 体験型観光農園「白糸の森」の大串幸男さんは「糸島には、本物の自然や歴史が残っている。それを守り、伝えてきた人がおり、自身もそうなりたい」と語り、何世代にもわたるまちづくりには、心豊かに地域に向き合う人の存在が欠かせないことを示唆した。

 九州大共創学部3年の川中琴花さんは「糸島を大好きな人たちが主体となり、まちづくりを進めると、住んでいて良かったと思えるようになる」と話し、より良い生活を求めるさまざまな住民の声を反映していく大切さを強調した。

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