人工知能が大量のデータを学習し、文章や画像、音声などの新しいデジタルデータを生み出す技術である生成AIの活用方法などを学ぶ「SVIまちづくり学校2024」が10月13日、糸島市役所の市民ホールでスタートする。主催するイトシマ株式会社は、受講生を募集している。

講師は、学術研究都市「糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)」を実現するために策定された「SVIまちづくり構想」の事業主体となる同社の平野友康社長。生成AIについて楽しく学びながら新しいアイデアを形にする力を身につけ、まちづくり人材を育成するプログラム。
①10月13日午後2時から、入学式とオリエンテーション
(糸島SVIの概要説明と、生成AIをまちづくりに生かす必要性など)
②10月20日午後1時から、まちづくりへの生成AI活用・基礎編
➂11月4日午後1時から、同・応用編
④11月17日午後1時から、卒業式と振り返り(卒業レポート優秀者の発表と講評、意見交換など)
の計4回。オンライン中継ありで、当日参加できない場合は、アーカイブ視聴も可能。