第４３回糸島少年親善野球大会（糸島新聞社主催、糸島少年野球連盟共催、糸島市など後援）の２日目が８日、糸島市の曽根野球場などで行われた。トーナメント２回戦と準々決勝の結果、４強が出そろい、糸島勢では玄洋と東風が準決勝に駒を進めた。
大会は１日に開幕し、同連盟の16チームと、福岡、佐賀両県内から招待された16チームの計32チームが参加。１回戦の結果、糸島勢では西都、前原南、玄洋、引津、加布里、東風、南風、福吉、前原の9チームが勝ち残っていた。
この日は、試合中に給水タイムを設けるなど、熱中症予防に気を配りながら試合が進められた。どのチームも優勝目指してチーム一丸となり、実力伯仲の好ゲームを展開した。
（詳しい成績は糸島新聞９月１３日号に掲載しています）
