【糸島市】自転車で飲酒運転 容疑の会社員逮捕

糸島署

 糸島署は13日、酒を飲んで自転車を運転した道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、糸島市前原北の会社員の男(39)を現行犯逮捕した。

 同署によると、同日午前2半過ぎ、同市前原北の県道でパトロール中の警察官が、ふらつきながら右側通行する自転車を発見。職務質問に応じず立ち去ろうとする男に飲酒検知をした結果、呼気1リットル当たり0.81ミリグラムのアルコール分を検出した。

 男は容疑を認め、「ビールや焼酎を飲んで家に帰る途中だった」などと話しているという。

糸島新聞社ホームページに地域情報満載)

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