【糸島市】教育長に大神氏

糸島市議会定例会

 糸島市議会の第1回定例会は25日、最終本会議を開催。国の2024年度補正予算成立に伴う深江小などの校舎大規模改造事業費(2億4,708万円)や道路整備事業費(1億3,826万円)の前倒しなどにより3億3,045万円を減額し、総額を510億8,029万円とする一般会計補正予算案など62議案を可決、同意、適任とし、閉会した。

 人事案では、任期途中で辞任する家宇治正幸教育長(71)の後任として、二丈中校長の大神寿氏(62)の任命に同意。家宇治氏は2014年3月に就任し、4期目だった。大神氏は、県教育庁福岡教育事務所長などを歴任。任期は家宇治氏の残任期間である27年3月4日まで。また副市長の任期満了に伴い、馬場貢氏の再任に同意。任期は29年3月までの4年間となる。

糸島新聞社ホームページに地域情報満載)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1917(大正6)年の創刊以来、郷土の皆様とともに歩み続ける地域に密着したニュースを発信しています。

目次