糸島署
糸島署は3月29日、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で、福岡市早良区賀茂の会社員の男(36)を現行犯逮捕した。
発表によると、男は同日午前0時過ぎ、糸島市前原東の県道で、酒を飲んだ状態で車を運転した疑い。同署によると、パトロール中の警察官が、ナンバー灯が消えている車を発見。停止を求め職務質問をしたところ、男から酒の臭いがしたため飲酒検知した結果、基準値の約4.7倍となる呼気1リットル当たり0.71ミリグラムのアルコール分を検出した。
男は「お酒を飲みました」と容疑を認めているという。
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